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人との距離感

外国に行くと少しは勇気が出るのか?カメラを向けて写真をお願い出来るみたいです。特に子供達は好奇心剥き出しで近づいてくれるので、割と撮りやすいてす。

トップ画像はパキスタンのペシャワールで撮ったものです。カイバル峠に行くには新市街のモスク近くの通りで

アイムババ爺!

と名乗る爺さんに遭遇したら、連れて行ってもらえると言う旅人情報を得、試しに行くと本当に連れて行ってくれました。

隣国アフガニスタンから逃れた難民キャンプの子供達。彼これ20年近く前ですから、今では立派に成人してるはずです。どうしているかな

人との距離感についてですが、私は最初に頑張り過ぎて本当の自分を出せなかったり、逆に出し過ぎてドン引きされて関係が終わるなど、両極端。立ち位置が年齢を重ねても未だに良く分からないのです。

失敗経験を重ねるとそれが私の行動を抑制する枷となっています。自分を守るためではあるんだけど、自分らしさから離れて何だか気持ち悪い感覚。noteはそこを調整して本来の自分に戻すためにも必要なのかなと思っています。思ってる事を書く事で発見する、これはジャーナリングと言ってマインドフルネスの授業で毎日実践するよう課題として出されているので、暫く続けてみて自分の変化を待ちたいです。

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