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ア福リカへ行く③


最終日。
あっという間の二日間。

本当に家族のような仲間たちと時間を共にできたことに感謝でいっぱいです!

最初は、650キロも離れてるし、突然すぎるし、などなど色々と、行けない理由を考えてたけど、自分のエネルギーを信じて、一歩踏み出せて本当に良かった!!

どんなところでも、人っていいな!って感じる。
人は、気持ちが繋がれる。こんな素敵なことってないな!


最終日は、朝から井戸水を汲みに行く!
アフリカ式で、頭に23リットルの水タンクを乗せて運んでみた!
背筋がピンっ!と伸びる!

そして、昼間は風の谷マーケットへ!
無農薬野菜や、野草茶、米粉のクッキーなど!
こんな素敵な空間で、私もマルシェ出したい!!と思わずにはいられなかった!

ナイジェリアのオジさんが作る、美味しいトマトシチューは最高!

トマトシチューとレモンスカッシュが最高!


その後は、アフリカビレッジに戻り、釣りしたり(魚ゲット→海へ戻したよー)、キャッチボールしたり、秘密基地の看板を立てたり、、


最後には、ウッドサークルへ!
十二支を木の裏に墨でつけている12本の木!
宇宙船も呼び出せるって!

この木も、永遠などない。今ここにあることが奇跡だな!


夜行バスに乗る、最後の最後まで、送ってくださった。

ドライブ中の会話でふと、
「木のように生きればいいんよ、!木っていうのはさ、種がある場所に落っこちて、成長して、美味しい空気を、私たちにくれる。美しい自然という景色も。そして、倒れたら焚火の材料になり、人を温め、集まらせる。
燃えた後も、炭となり土にかえる。
ただな、木は一回も人のため、地球のために、と思って生きてはないんよ!
本当に自分で一生懸命に、自分のために生きてるんよ」

それを聞いて思わず、涙が止まらなくなってしまった。
何となく、社会のため、誰かのため、そこだけにとらわれて、自分のために動くことってなかなかしてこなかった。
自分にも、他人にも、期待せずに信頼することが大切なんだ!

死ぬこと以外は、かすり傷!
その名言を心にとめて、これからまた生活していきます!

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