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20歳という節目~これからの人生へ~

今年、20歳を迎えるにあたり、この記事を書きたい。

GWに、帰省して、成人式の振袖の前撮りの撮影を行った。
職人さんが、一つひとつの工程を手作業で、オーダーメイドで仕上げてくださったお気に入りのもの。

とある神社で⛩


これから、大人になるための一歩を、この着物と一緒に踏み出せる、そんな風に思えた。
そして、撮影時のサプライズも成功!?
街を歩くと、外国人の観光客が沢山、声をかけてくださいました~。

フランスから来た女の子と🇫🇷


親戚や、祖父母にも会えて、幸せなひと時。
そんな素敵な日の最後を飾るのは、フレンチ✰
このレストランは、なんと23年前に両親が結婚式の披露宴をした場所!!

ちょうど、結婚式のビデオを見てたので、当時生まれていない私まで、懐かしいと感じました!


坂井シェフや川島シェフが、作ってくださる料理はどれも、幸せな気持ちにさせてくれました。
あと、23年たったらどんな風になってるのかな~。
23年後も、幸せな気持ちでありますように。


この星に生まれて、20年。
長かったような、短かったような。
毎日、休むことなく心臓を動かして、今日まで生きていることができた。
この心臓を動かしていたのは、自分自身。
だが、今日まで生きてこられたのは、きっと多くの人が支えてくれたから。
おめでとう、と沢山声をかけて頂いたけれど、そのおめでとうは、今まで関わってくれた方々への言葉でもあるだろう。

ふと4~5歳の時に、考えたことがある。
寝る前に、からだにかけた布団を見て、思ってしまったのだ。
この布団は、どこからどうやって来たんだろうと。
まず、この布団の布を作り上げたのは、糸。
では、糸はどこから来たのだろう。
動物の毛や植物の綿から?
では、その動物や植物は、どうやって生まれたんだろうと。

また、小さい頃に鏡で自分の顔をみて、思ったことはないだろうか。
私は、どこからきたんだろう、、、?と。

この年になってもまだわからない。
何で私ってここにいるんだろう。どうやって、この星にきたんだろう。

ただ、一つ分かることがある。
動物や植物から布団になるまで、私がこの地球に生まれて今日まで、数えきれない人が関わっているということ。



20年分のありがとうをここに。
今日まで、そしてこれから、
関わってくれた、そして関わってくれる人々に、

ありがとう。




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