撫でようとしたら水風船に擬態する君
ほんとにどうでも良いことですが、例えば『光る君へ』などで使われる『君』の使い方がなぜか昔から好きであります。
↓このあたりのクラシカルなニュアンスの『君』が。
[名]
2 自分が仕えている人。主君。主人。「わが―」
3 人を敬慕・親愛の情をこめていう語。「いとしの―」
4 人名・官名などの下に添えて敬意を表す語。男女ともにいう。「師の―」
「明石の―」〈源・若菜下〉
5 貴人や目上の人をいう語。お方。
「この―をば、私ものに思ほし」〈源・桐壺〉
※デジタル大辞泉より◾️