切腹最中
切腹より「接吻最中」がいいな。
和菓子屋を継ぐ気がなかったけど、継ぐことになり「名物を作りたい」と思って閃いたのが「切腹最中」。
店は浅野内匠頭が切腹させられた田村右京太夫の跡地にあることからの閃き。
周囲には反対されたけど、強行して大成功。
お味は至って普通だけど、当時はこのルックスが珍しく商品名がユニークで話題になったんだろうね。
お詫びの品No.1ですと。
「閃き」と「実行力」、大切です。
何よりも「そう言う地位」に居たって事が、運命です。
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