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【HUNTERCITY進撃のWEEK#2】DAY2


さあ、今日もシリコンバレーの投資家
戸村 光(トムラ ヒカル)さんが学長を務める
HUNTERCITY「進撃のWEEK」第2期のDAY2アウトプットだ!!


【進撃のWEEKとは】
わずか一週間(5日間)で、投資家から資金調達ができるレベルまで
育成することを目的としたワークショップである

DAY1:自分理念、企業理念設計
DAY2:ビジネスモデル構築設計👈
DAY3:ファイナンス基礎理解
DAY4:資金調達資料設計
DAY5:戸村に投資交渉

今回はDAY2、【ビジネスモデルの構築設計】
というなんとも難しそうな名前だ・・・

👇ちなみにDAY1👇


【日本で流行るビジネスは予想可能】

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日本で今後流行するビジネスはある程度予測がすることが出来る。
と戸村氏は語る。

なぜそんな事が可能なのか?

それは〇〇を見れば分かるから。

『海外の投資家が何に投資をしているのか』である

そう、企業がどこから資金を調達しているのか、誰から投資を受けているのかが確認することが出来るプラットフォームが存在する。

そこを閲覧すると、世界のTOP投資家たちがどういったサービスに注目しているかが一目で分かるのだ。

そこではアメリカの企業が多く、アメリカで流行したものは1~3年後には日本で流行るのはよくある事だ。

つまり、投資家のお金の流れを見ると、
日本の未来のトレンドに行き着くわけだ。

自身の展開しようとしているサービスの参考にするには申し分ない。


【ペルソナ設定】

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しかし、名だたる投資家であっても知り得ないことも存在する。

『サービスは、実際に市場に出てみないと分からない』ということ

どれだけ良いサービスを設計しても、市場では受け入れられない事が殆ど。

しかし、リスクをある程度抑えることが出来る方法があるという?

そうペルソナ設定だ。


ーペルソナー
👇
商品・サービスの受け手となる代表的な顧客像を言語化したもの


基本的な情報:
年齢・性別・家族構成・居住地・職業・趣味・収入

更に

深い情報:
趣味・休日の過ごし方・好きな雑誌・担当業務・悩み・検索ワード

細かなところまでイメージを作る
それはアプローチする顧客の事を理解し、
かゆいところに手が届くようなサービスを設計するためである。

このペルソナがなければ、貴重な資金という玉を無駄撃ちすることになる。

サービスが市場に出た時のリスク回避には必要不可欠だ。

【サービス設計】

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ペルソナ設計が完了したら次は、フレームワークを使い具体的なビジネスモデルを組み建てる
それがこちらの5つの項目
①Problem(顧客の問題は何か?)
②Solve(どのように解決するのか?)
③Why NOW(なぜ今なのか?)
④Why YOU(なぜあなたがやるのか?)
⑤Strategy(戦略)

私がこの5つの項目に設定したのはこちら
《サービス概要》
パーソナルスタイリストのマッチング事業(アプリ)
ファッションスタイリストを一般人でも雇う、使うことが出来るサービス

① Problem(顧客の問題は何か?)
ファッショナブルな実店舗が減り、気軽に相談できる人がいない。
雑誌などの情報を取りに行っても自分に似合う服がわからない
流行に取り残されてしまうオシャレ難民になってしまう

② Solve(どのように解決するのか?)

気軽に相談できる専属のスタイリストを格安料金で雇う事が出来るマッチングサービス

③ Why NOW(なぜ今なのか?)

ONLINESHOP、CtoCの増加により実店舗の減少。
ネットでの購入時の不安を持つ人が多い。販売員の雇用が激減している。

④ Why YOU(なぜあなたがやるのか?)
アパレル業界に約16年在籍し、百貨店、路面店、SC等、各種施設を渡り歩いてきた経験。来店されるお客様の不は、情報が溢れる昨今であっても昔から変わっていないと実感している

⑤ Strategy(戦略)
1,アパレル企業と提携し、スタッフの副業サービスとして展開を広げる(人件費削減のため店舗に立てない社員を多く抱えている)企業としてもLTBを考え顧客の囲い込みは課題。
2,マッチングサービスとして展開。社員を増やしスタイリストとして教育
3,未定

・・・穴だらけだ。。。

【サイト設計】

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HPを作る際の4つの階層を基に設計する
① サービス概要
② こんなヒトにお勧め
③ サービスで得られること
④ 価格設計

私が考えた4階層

①サービス概要
パーソナルスタイリストのマッチングサービス。
相談無制限の専属のスタイリストをアナタにも。
流行の服飾雑貨の情報配信サービス

②こんなヒトにお勧め
自分に合う服が分からないヒト。
販売員と対面するのが苦手なヒト
ONLINESHOPで失敗したくないヒト
買いに行く時間がないヒト
(30代~40代 主婦・サラリーマン)

③サービスで得られること
自分に合った流行のファッションを楽しむことが出来る
店舗に行かなくても購入できるので、家事時間を確保

④価格設計
月額制
●1,000円:チャットでの相談 メルマガ配信
●3,000円:上記+月1回買物同行/1h(延長追加料金有)
●400,000円:スタイリスト専属契約
etc.代理購入手数料、商品代金の5%~10%


【まとめ】


フレームワークに沿ってサービスを設計してみたものの、穴だらけと言うか市場調査もままならない状況なのですが、作っていて楽しかった。
▶ペルソナ設定で顧客を狙い撃て!
▶ビジネスモデルを設計し具体的に落とし込め!
▶サイト設計で一般人にも分かりやすくせよ!

さ、明日もがんばろ~~!!!

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