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あっぱれ!きょこちゃん❣️

新緑が輝き、ツツジに藤、花々がいつせいに咲きほこる頃、4月24日(日)お昼過ぎ、

母京子さんは、壮絶な人生の末に、
最高の幸せを体現し、

祝福の花々、きらめく光の降り注ぐ中、
念願通り、孫娘と娘に見守られて、
みっちゃんの歌声の中で
安らかに、美しく 、
その天命をまっとうしてゆきました✨✨

すべてが完璧に調和して、
それはそれは美しい、
生命の終わり方でした✨✨


朝には、晩年の心の共、猫のマルちゃんと飼い主の准子さんが会いに来てくれて、
続いて、実姉艶子さんと娘の敬子ちゃんが会いに来て言葉をかわし、
会いたい人にはきっと、全てあった今、

側には最愛の娘と孫が寄り添い、

その時が来たことを悟ったきょこちゃんは、

自ら、生への切望を手放し、

静かに、美しく、

みっちゃんの歌声の中、

きらめく愛に包まれて、

旅立ってゆきました✨✨✨✨✨✨


先生も立ち会ってくださり、
死亡を確認。

和やかで優しく、あまりにも美しい瞬間でした。

きょこさんの表情も幸せに満ちて、歓喜にも似た満ち足りた美しい笑みを浮かべていました✨✨


葬儀の手配は、生前にきょこちゃんから指示されていた笑、わたしの幼馴染のけんちゃんへ連絡。全てがスムーズに進み、祭壇が用意されたところで、

母の大好きな優子先生が到着❣️
「先生に死水を取ってほしい!」と切望していたとおり、

廣田神社のご神水を
樒しきみの葉で掬い、
きょこさんの唇を優しく潤してくださいました✨✨

続いて、姉妹の様に献身的にお世話をしてくれた、いとこの明美ちゃんが、続いて孫娘が、そして最後にみっちゃんが、末期の水を取りました。

それはそれは美しいセレモニーでした💖

こうして母きょこさんは、
最後の最後まで、願っていた通りに人生の幕を閉じたのでした。べんべん。

きょこちゃん、お見事!!

あっぱれ、きょこちゃん!

よおおおお〜っっっ  ぽん!!!


空からは、きょこちゃんとの別れを惜しむ様に、さめざめと涙の雨が降っていました💧

一年前の今頃、桜とミツバツツジの広田山にて✨最愛の孫娘と✌️するきょこちゃん💕

#創作大賞2023

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