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給食居酒屋のある世界 1-2日目

・昨日から休職してる。1.5か月の短期だけど。

・このままだと無断欠勤して辞める可能性あるぞ、と感じたのが決定打。燦然と輝く「終わりスイッチ」が見えて、その日のうちにボスに相談した。

・その日のうちに、翌週で引き継げる分だけ引き継いですぐ休みとなった。

・なんなら翌週までは引き継がせてくれ、というのは私が粘った結果であり、ボスは「2日くらいで引き継げるか」と言ってた。そんな元気はないんだぜ。

・さまざまな背景によって、ウチの部署は休職の対応が高速なのである。

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・手続きなどを調べる。

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・「給食 居酒屋」という検索ニーズの存在。

・めちゃくちゃ迷惑かけて休むので(ポーズでなくマジの迷惑)、本音は色々あるだろうに優しく送り出してくれる上司や同僚に頭が上がらない。本当はもっと早く休むべきだった。

・ここはまだちゃんと向き合えない。向き合うと罪悪感で爆死すると思う。今はまだタイミングじゃないんだ。仙道も首を横に振ってる。

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・友人たちが、私の負担にならない範囲でWEB飲みなどを企画してくれる。

・私はそれに「すまんがドタキャンもありうる」と留保付きで参加を表明する。ワガママの塊を包み込む寛容。

・まずは安心して、存分に落ち込んだり焦ったり自分を責めたりしながら無価値感を味わおうと思う。

・なぜならそれは回復へ向けた正常なプロセスだから。

・友人と社会保障制度、そしてこれまで学んできた知識に守られている。

・ゼミの友達に報告したら、Rも同じ病気だった。私は長患いの悪化だがRは新規参入。人生色々あるね。

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