【iPad】 a-Shellを使ってpdfLaTeXをコンパイル
やりかた
a-Shellをインストール
「latex」と打ち込むとlatexインストールが始まる
「vim test.tex」と打つとtest.texファイルが作成されて編集画面へ
「i」で書き込みモード
好きなコードを書き込む
「Escape」でコマンドモードへ行き、「:w」で保存
a-shellをもう1画面で開く (分割表示可能)
「pdflatex test.tex」でコンパイルされる
「view test.pdf」で出力されたPDFファイルを表示
知っておくと便利なこと
vim上で「:wq」とすると保存して終了
s-Shell上で「ls」で今いる場所のファイル一覧を見れる
「cd」で「~/Documents」に戻れる
英語のみをtexしたいときはpdfLaTeXかXeLaTeXかLuaLaTeXだと思うけどpdfLaTeXが一番コンパイル速いらしい?
「rm ファイル」でファイルを消せる
もちろんbeamerも使える
応用
iCloud上に書き込む
「pickFolder」で好きなフォルダを直感的に選べる
そのフォルダ内で好きなようにtex
今後やりたいことなど
日本語を書きたいときにどうするか
iPad Proの性能があれば十分tex打ちできることがわかったけど、その用途には11インチじゃ少し画面が小さいかもしれない
upLaTeXもpdfLaTeXも速度があまり変わらない? (英語のみ文章)
.latexmkrcを経由すると大きな差はない
経由しないとpdfLaTeXの方が若干速い
upLaTeX
a-Shell Twitterの中の人が気さくに話しかけても良い感じだったのでupLaTeXについて聞いたところ以下のような返答が、upLaTeXユーザーは気長に待ちましょう。
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