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受験もしないで某有名大学に合格したわたし。

○○○○○○○○○、

読者の方の読まれた時間であいさつ文を入れてくださいませ。
例 午後ならこんにちは 初めての方は、はじめまして
日本人以外の方は、母国語で(読めるんかい⁉)

あいさつ文はこのスタイルで通してます。

へっぽこランナーのronronです。
わたし、受験しないで某有名大学に合格したことがあるのです!

うん十年前、私は、女子高の女子高校生。
男兄弟の中で育った私は、当然だけど女子だけの学校なんて恐ろしくて。
教室の視界に入らない部分については、男子がいると想像しておくことにした。

通ってみたら「女は怖い」というのは、嘘だった。
というか、そもそも学校内にオスがいるから争いが起きるわけで中学のときより、平穏な日々を送っていました。

中高一貫の高校で大学も推薦で行けるので楽な道を選んだわけ。
世の受験生が苦しむのを横目にのんびりあそんでいました。
エスカレーター式にスル~と大学推薦も無事合格。

あるとき、事件が起こりました。

家の電話に(当時携帯電話はない)中学時代の友人や、親戚からジャンジャン電話がかかってくる!

「○○大学合格おめでとう!」
んん・・・・・・・、しかも一流大学⁉

受験した覚えもなく、受けたところで受かるわけもない大学。
ドラマのように学長の息子に見初められたとか⁇
ないない、韓国ドラマじゃないし。

ナ、ナント、新聞の合格者の名前にわたしの名前が載っていました。

当時は、国立大学の合格発表が地方新聞に名前が載る時代でした。
今では、考えられないことで友人の合否を知るのも知られるのも嫌ですよね。
インターネットも普及していない時代でしたし。

勝手に誤解されるのも面倒ですよ。
親戚にぬか喜びされても説明するのも複雑~。
年齢も同じで漢字も同じの同姓同名。

世間では、あるあるかもしれないけど、私の名前は、そんなにある名前じゃないのですよ。
小、中、高と同じ姓の人に会ったことはありません。

これ、あとでたまたま共通の知り合いがいて聞いてびっくり!

その人、男性でした…

ゴールまであと17日!
楽しくライランしましょ♪
では、また、あした~ ( ´Д`)ノ~バイバイ

本日のワクワク度 ★★★★★
実家に遊びにいき、兄たちと話していて急に思い出しました。
共通の友人に紹介してもらい、本人に会ったことがあります。
若かりし頃、ロマンスも夢みましたが、真面目そうな頭良さそうな青年でした。
言うまでもなく、何もなかったです。

66日ライラン49日目

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