ゆる書店員の週刊きになるニュース
毎週日曜日に、ゆる週報を書いています。その中にある、「Q ピンときたニュース、ありますか📰」という質問への答えからあふれてしまったトピックをここにまとめます。
細かな違いを比べてみる
個人的には角川の「初版発行」がわかりやすいけど、新潮のもなんというか、厳かな(?)雰囲気ある。
もう完全に夏。
角川・集英社に続き、新潮もはじまりましたー!
もうね、どう考えても夏です。残念ながら外気温も完全に夏ですし。そこはまだ夏じゃなくていいんだけどなあと思いながら通勤してます。
なにそれ知らなかった
「ウェイリー版・源氏物語」?
すみません全く知らなくて。
紫式部の『源氏物語』をアーサー・ウェイリーが英訳していたものを、さらに日本語に訳しなおしたもの、だそうです。なにそれおもしろそう……。
そうか、紙の問題か
確かに、新潮文庫として見ると分厚かったの(他社と比べてはいけない)。
ページ数と厚みの相関は考えてなかった。すごい。確かに、同じ「文庫」でも出版社によって細かな違いがたくさんあるんですよ。さっきの初版とかもそうだね。
あ、そういえばそうかも
わたしのアイコンも白いエプロンを着てるんです。
確かに段ボールはそんなきれいじゃないし、でもそれを抱えたりとかいろいろするし、膝もつく。
それにしても紹介されてるエプロンいいなあ。機能的。
これかわいかったよ
毎年たのしみな、ナツイチのグッズ。非売品です。今年はうちわ。
過去には販売していたこともあるみたいですが、今はたぶんしてないっぽい。よまにゃグッズかわいいので、また販売しないかなあ。ほしい人いそう。
え?
あの、すみません、早川書房にコミックのイメージがありませんでした。びっくりした。
「重版」ということの重み
そうか、そうだね、品切れないってことは重版しないんだ……。それはそうだよね、だって品切れないんだもん……。
わたしもその1人だったらいいな
なれたらいいなあ。と思うのでゆるっとがんばります。
身の回りの人、が広がったかも
友だち同士で「この本おもしろかったよー」って言って買う。とかはあったけど、その範囲がSNSで広がったような気はする。
ので、わたしも気軽におすすめしてこ。
新潮はぜんぶそうなんですよ
天アンカット!
お手元の新潮文庫、みてみてね。ぎざぎざしてるよ。
写真にある「新潮文庫のひみつ」は、夏の100冊のパンフレットに載ってます。探してみてね。
背表紙のひみつ
1冊目の色のことは初めて知りました。
そういえば、色違いで棚差しになってたことあるなあ。
これも知らなかった
ぶどう、そんな種類あったんだ……。
売れますように
📚📚📚📚📚
なんか今回は新潮文庫スペシャルな感じになりましたね。
今週も面白い話題にたくさんふれられますように!
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