音声配信のことを考えてみる
いま、流行ってますよね?
「今」ってこともないのかもしれないけど、Voicyとかstand.fm(スタエフ)とか。noteの相互フォローさんも何人か配信していて。ちょっと気になるんですよね。
音声配信って、手と目が塞がらないのが利点なんですよ。なにかをしながら、聴くことができる。でもね、引っかかっていることがあって。
……なにを聴けばいいんだ……?
っていう。ポッドキャストがまさにこれだったんですよ。たくさん番組あるし、どんなのがあるか分からないし、身近に配信してる人いなかったし。つまりは、きっかけがない。
アプリを開いて、トップページに並ぶいろんな配信を眺め、いまいちよく分からないままそっと閉じる。それの繰り返し。
相互さんのおかげでちょっとずつ音声配信にふれるようになって、ようやく興味が出てきたところ。
じゃあやってみる? って話なんですけど。
どうかなあ。続かないかもしれないんだよなあ。
まあ、考えるだけならタダかな。ということで。
挑戦してみるとして、わたしがお話できるのはやっぱり本のことかなと思う。「気になる本」とかはやりやすそう。noteと関連づけることもできるから面白そうだなあ。
問題はね、続ける仕組みが作れないかもしれないところ。
実はわたし、ほんとうにほんのちょっぴりだけ、YouTubeをやってみたことがあって。撮影ね、続かなかったんですよ。経験値にはなったので後悔はしてないし、またやりたいなあとも密かに思ってるけど。
なにがハードルになったかというと、カメラがどうとか映しちゃいけないものに気をつかうとか、そういうのもあったけど。なんかね、部屋の外の音大丈夫かな? と思いすぎて。撮れなかったんですよね。
これって音声配信でも同じこと気にしそうじゃないですか。
そしたらたぶん続かないだろうなあ……。
文章書くのは、ひとりで静かに、どこでもできるから続けられるんだけど。まわりがうるさくても別に大丈夫だし。
こうやって考えていくと、やっぱりnoteに専念してる方が合ってるかなあ。なんて。
でも何事も挑戦だし経験だし! っていう考え方で一回やってみるのもいいかもだし。
noteも音声投稿できるから、そっと投稿してみるっていうのもいいかもしれない。
気が向いたら、チャレンジしてみるかもです。
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