自分が幸せかどうか、まだ決められない
いしかわゆきさんの『書く習慣』という本を読んではじめた、『「書く習慣」1ヶ月チャレンジ』。本日は29日目です。
Day 29 「自分にとっての幸せはどんな状態か」
幸せの定義って難しい。
だからこうしてお題になっているんだろうけど。
でもたぶん、わたしにとっての幸せは、「自分の存在を否定されずに生きていけること」なんじゃないかと思う。
生まれてこなければよかった、とか、わたしさえいなければこんなことにはならなかったんだ、とか、あの時死んどけばよかった、とか、そういう一切を考えなくていい、思いもしないような、そんな。
ちょっと壮大すぎるだろうか。
それなら、「いい感じの室温のところで好きなもの食べてお気に入りの寝具でめっちゃ快適に眠れる生活が送れること」とかかなあ。
1か1000かくらい極端なこと言ってるなっていう自覚はある。
でも、今、全くもって幸せとは言えず最低な状態で生きているのか。っていうと、それも違うかなあ。
落ちこぼれてるとは思うけど、好きな仕事をしているし。こうしてnoteを書いているし、友だちもいて、明日は休みで。
まあ、ここに書けないような諸々もあるので、しんどくならないように、あんまり考えないようにしているところはあるんだけど。
その人が幸せかどうかって、見た目では分からない。
わたしが幸せかどうかも、他の人からは分からない。
どんなふうに見えてるんだろう。わたしは。
幸せだとか不幸だとか、人のこと決めつけるもんじゃないし、それなら自分に対してだってそうなんじゃない? と思ってみたり。
今この瞬間はそこそこ幸せな感じだけど明日にはどん底かもだし、明後日はまあ生きていける程度の状況なのかもしれないし。明々後日はめっちゃいいことあるかもしれないし。
でもまあそういうのは、あれかな。何十年か先の未来で、死んじゃう直前とかに考えた方がいいのかな。
いろいろあったけど、なんだかんだ幸せだったな。って、思いたいな。
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