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I love Mie Japan Now I live in Xxxxx

コブ山田です。
ようこそいらっしゃいました。

今回は、故郷の三重県について、記します。

西野カナさんは三重県出身。私も、同郷同学年です。
04月18日は、三重県民の日です。

現在は、いわゆる“区”に住んでいて、三重県には実家があるのみですが、故郷愛はかなりある、と我ながら思います。

高校野球の三重県代表校ファーストのみならず、プロ野球も三重県出身選手が大好きです。中日の谷元と加藤が一軍でバッテリーを組んだのを見て、大はしゃぎしていました。

それどころか、日常の食生活から三重県ファーストです。
先日書きましたように、亀甲宮焼酎を常備してあります。

お米は、三重県産ミルキークイーンの玄米です。
油は、九鬼産業太白胡麻油!

※お米と油は一時的に切らしているので、他県の製品を使用中です

そして、今日は、クラフトビールを注文しました。伊勢角屋麦酒の詰め合わせです。

地域に貢献するベストの方法は、その土地に住んで生活することだとは思います。ただ、住まなくとも、関連する産物(できる限り日持ちするもの)を、可能な範囲で買う。

考えてみれば、プロ野球のビジター応援と似た構図です。行動基準に類似性がありますね(笑)
プロ野球でも、本拠地球場にホームチームのファンが収容人数100%で動員できるのが究極形ですね。

ところが、現実的にはありえない話です。
対戦相手の応援をしに来る人も、一定数います(むしろ、その方が楽しいとさえ思っています)。

食品は地産地消に近づけるのが望ましいですが、ビジターに応援に来る人々は交通費・食費・宿泊費発生のプラス効果も期待できますので、この点は分けて考える必要があります。物流と人流は完全に同じではありません。
地産地消の本質は、生産地から消費地までの輸送効率向上による環境負荷の低減にあります。ビジターで応援しに行く際に、できる限り公共交通機関を利用している点は、環境負荷の低減の面では同じです。

とは言え、本拠地球場に安定的に足を運んでくれる方たちが上客であることは間違いありません。
三重県で真っ当に生活しているみなさまのおかげで、他の都道府県からでも三重県産品を手に入れることができているんだ、という気持ちを忘れないようにしなければなりません。

今年も、ふるさと納税、三重県にする予定やに!!
故郷の農林水産業振興に有効活用してほしいから実行していると話すと、逆に笑われます。まじめか、と(笑)

極力、ロスの少ない方法をとることが前提ですが、大都会で三重県産品をスタイリッシュに味わうことが至高で、たまに故郷で味わうのもいいという信念があります。
各個人の価値観に基づき、できる範囲でできることをするのが最優先ですが、私の答えは、日々感染リスク低減・健康維持に努め、離れているところから故郷にエールを送ることです。

乗り越えよに!

ありがとうございました。

サポートいただければ、本当に幸いです。創作活動に有効活用させていただきたいと存じます。