見出し画像

4/19- カネコアヤノ/よすが

 こんばんは。今週の休日はキャンプに行ってサッカー観戦して、だいぶ満喫しました。まだ4月と思って油断していたら天気が良すぎ、日差しが強すぎて、日焼けがひどくて腕と顔が真っ赤になっていて困っています。

 聴く音楽の幅を広げようと思って1週間1枚のアルバムをひたすらひたすら聴くっていう試みをやっています。そもそもなんでコレをやろうかと思ったのかというと、このカネコアヤノのアルバムがリリースされて、サラッと1周聴いてみた時、なんか微妙だなって感じてしまったことがきっかけでした。

 
 聴く環境としては毎日の通勤時間25分往復と、お風呂の中で半身浴しながら読書している時間 30分、あとは買い物とか行く時くらいでした。1日全曲2~3周は聴いてたと思います。

 内容に関しては別にライターでもなんでもないので、カネコアヤノの境遇とか(なんかインタビュー記事で詳しく載ってた)歌詞の内容とかを深く考察するとかは今後もする気はなくて、この企画で個人的に一番気になるのは、1回目に聞いた時から1週間たって好きな曲が何曲増えるか、が気になるポイントでした。つまりは耳が慣れることで、どのくらい「好き」の閾値が下がるか、と言うことです。

 最初の聴き始めの時に好きだなって思ったのは、8曲目の「窓辺」だけでした。そこから1週間後に好きになったのは「抱擁」「手紙」「閃きは彼方」「春の夜へ」「窓辺」「腕の中でしか眠れない猫のように」「爛漫」「追憶」の8曲でした。1曲→8曲へ好きな曲が増えました。
 今週はとりあえず耳が慣れる現象は観測できました。

 「爛漫」で「分かってたまるか」って歌詞を3回繰り返すとこがあったり、窓辺にもあったんだけど、同じ歌詞を繰り返してるのに私は弱いなって思いました。「追憶」の歌い方も好きだし、個人的には昔のことを思い出すような雰囲気のアルバムだったなー。

 たくさん文章書くと疲れるし、続かないと思うので、とりあえずこんな感じ。

 来週はFranc  MoodyのDream in Colourを聴きます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?