見出し画像

新しい働き方でワクワクLifeを!!


初めまして。カウシェで業務委託で切磋琢磨している山城と申します。

私は、自分の会社で働きながら、
副業でカウシェに関わらせて頂いてます。

ちなみに、私が人生、つまり「Life」で重視しているのは以下のこと。

  • 死ぬときに自分はやり切ったと思えるか

  • 『今』それはワクワクすることか

  • 大事なコトや人に時間をさくことができるか

私は、このLifeを実現を追求しながら生きています。
今回、カウシェの多様なメンバーが
アドベントカレンダーに寄稿しているので、
私も、自分のLifeとカウシェへの思いについて書かせて頂きました。

▼カウシェアドベントカレンダー


目次
◎自己紹介
◎なぜ、カウシェで働くの??
◎今後、カウシェで実現したい未来

▼カウシェについてはこちら!
https://note.com/kauche

自己紹介

高校まで野球一筋

小学生からずっと野球をしていました。
野球以外のことはほぼしていなくて・・・

中学校の英語の授業では、
『将来プロになって通訳を雇うから英語なんていらん』と
クソがつくほど生意気な少年でした。

しかし、高校では古豪と呼ばれるチームに入り
はい!!現実をみました。。。

プロどころかレギュラーにもなれやしないやないかと。
しかし、野球を通じて人としてのベースができたと今は感じております。
野球はうまくない。

それなのになぜか副キャプテンになり、
100人ぐらいのチームをまとめる役割を与えられました。

その経験が社会人になってからも活きてます。

大学ではヒッチハイクやDJなど

野球での挫折で現実をみた私。
後先考えず、楽しいことをしたいと思い
大学生ではヒッチハイクで関西から北海道の往復をしました。

いろんな人に車に乗せて頂いたのですが、
乗せてくれる人はみなさん心に余裕があるなと学生ながらに感じました。

私も大人になったら
それぐらいの余裕がある人になりたいなと感じた青春時代。
それだけでは目立たない。目立ちたい。
どうしようかと思い
小学生から好きだったレゲエで、クラブのDJをはじめました。

多い月には20本もイベントに出ていたので
学業どころではなかったのが正直なところです。

その時、オーガナイザーとしての仕事などを通じて
お金の流れや大人としての自覚が芽生え、
ギリギリで大学を卒業しました。

新卒入社のベンチャー

就職氷河期、どうしても上京して新しい環境で自分を試したいと思い、
東京のベンチャー企業に就職。
(今ではマザーズまで急成長)

私の就職活動の軸は
『自分より年下の会社にはいること』でした。
なぜなら、会社の歯車ではなく自分で文化を作ることができるから。そんなことを考えている学生でした。

ところがどっこい、そこで社会の厳しさに直面。
自分の無力さを痛感し、
「自分は価値を生み出せないから、とにかく多くの時間を働いて
せめて会社がアルバイトの人を雇わなくても良い状態にすることでしか貢献できない。、

そうすることで、キャッシュを会社に残すことが1番」と思っていた
超純粋な20代。

そこで出会った同期の1人も同じ考えで、
2人でとにかく1年はガムシャラに働き続けました。

その結果、2年目からは責任のあるポジションに就くことができ、
ホテルや旅館の新規立上げなどを経験させてもらいました。
初めてECの集客力を目の当たりにしたのはこの時でした。

そして、いつかはプラットフォーム側で
働きたいなと感じ始めました。

ふらりと。ワーキングホリデー

1社目を退社後、思い切ってまた新たなチャレンジをしようと思い。
昔、敬遠していた英語の勉強をするために、
カナダへワーキングホリデーへ行きました!!

大人になって志高く向かったはずだったのですが、
ずっと働いて、勉強なんてほとんどしなかった・・・笑

働いたお金のほとんどはカジノへ消えていくという
最悪のループにはまり帰国。
語学力がなくとも海外でも生き抜く術を身に付けました。

DeNAに内定そしてすぐにKDDIへ事業譲渡

帰国後、訪れたハローワークさんからは
ホームレスと思われ、
施設を紹介されたりして人としてのプライドはズタズタでしたが
ECのプラットフォーム側に立ちたいと思いDeNAのEC事業部へ内定。

今回はがむしゃらに働くだけでなく自身がこの先どうなっていきたいかを
考えながら4年ほど働きました。

巣立ち

そして、独立。
ECに関わる部分から
みなさんのお困りごとに答えるスーパー御用聞きになってます。

本当にいいものが世の中に知られないまま
消えていくのはもったいないなと思い。
そういった企業さんと本気で取組をさせて頂いてます。

もちろん、部外者としての関係ではなく、
その会社の幹部として深い関わりを持たせてもらうことが
今の僕の幸せです。

なぜ。カウシェで働こうかと思ったおもったのか。

■尊敬する人に誘われたから
実は、そこまで深く考える前に
2つ返事で「やります」と返しました

働く内容より信頼し、尊敬できる人と働けるなら答えはYESしかないです。

私が「カウシェ」の仕事を始めたのは2020年8月からだったのですが
当時は本当になにも整っておらず、
1からみんなで作っていく感じでした。
最初はこれ本当に副業だっけ?
というぐらいカウシェに時間を使っていました。笑

■ワクワクするから
スタートアップほどワクワクするものないでしょ。

以前、ベンチャーと大手と言われる企業で働かせて頂いてましたが、どっちが良い悪いではなく、
確実にワクワクするのがベンチャーでした。

自分がやったコトがすぐに成果が出るし、
逆にだめだったときは一目瞭然。

その挑戦をこの早いスパンで
回すことができる経験はお金を払ってでもさせて頂きたかったのです。

■優秀な人が多すぎる
とにかく優秀な人が多い。

仕事ができるのは当たり前ですが、
人として本当に尊敬できる人たちです。

カウシェの【Enjoy  Working】をみんなが本気で実現しようと思って
それこそがみんなのパフォーマンスを最大化できると心から感じております。
人から指示を受けることが限りなく0に近いので、
自分で考え、自分で動かさないといけない部分は
勝手に感じるプレッシャー・・・

でも、それが楽しく働かせてもらっている秘訣だと思っています!!

カウシェでなにしてるの??

私は「カウシェ」に出店している店舗さんの担当をさせて頂いております。
「カウシェ」はまだまだ大手のECプラットフォームと比較して、
システム面やルールが決まっていない部分が多くあります。

フロントとして、店舗さんの悩みや売りたい商品のヒアリングを行い、
露出を強め売上増を計ってます。

その他、リアル店舗で売れ残った在庫を有効活用し、
フードロスをなくす動きを一部店舗さんとコラボして取り組ませて頂いています。

今後、カウシェで実現したいこと。

通常のプラットホームでは、
一つ一つの店舗に対して担当者を付けてで広告枠を提供し、
売上をあげていますが、属人的かつ、一人の担当者が担当できる店舗数に限界があることで多くの店舗さんが埋もれてしまっているのが現実です。

1人の担当でも多くの店舗担当できる仕組みを作ることで
この環境を改善できないか!!ということを常々考えています。

これが実現できれば
店舗さんもHAPPY・カウシェも固定費が下がり企業として利益体質にすることができると思っております。

どこのプラットホームでもできなかった、
担当効率の極限まで突き詰めてやっていくことが
私のカウシェで実現したいことです。
1人の人間ではできないことをカウシェとカウシェメンバーで
本当に実現できると信じてます!!!


「世界一楽しいショッピング体験をつくる」メンバーを募集中
カウシェでは、成長を加速させるため、
共に「世界一楽しいショッピング体験をつくる」メンバーを
募集しています。
少しでも気になった方は、ぜひご連絡ください。

▼カウシェ 採用ページ
http://enjoy-working.kauche.com/















この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?