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高齢化の街、その先へ
明日は5か月ぶりに対面にて仕事の打ち合わせ。
その準備に地元の美容院へ行きました。
完全予約制個室対応なのでこのご時世でも安心です。
早速美容師さんに景気インタビュー開始。
タクシー乗車時のように「最近どうですか」と超オープン質問してみました。
私の感覚では
・地元は高齢者率高く(約3割)、接骨院や薬局、デイサービスが多い
・市街地など都市中央部へ通勤するためのファミリーが在住だが
若い世代の流入は少なめで衰退の気配あり
(治安がもう一つ、のイメージ強い)
と思っていたのですが、その美容師さんの話では
・狭めの土地に小規模な単身者マンションが増えている
(相続の影響か?)
・郊外の工場地帯や近隣市への通勤のため、
若い人が増えている
(他県からの流入も多め⇒美容師さんも)
と次々と私の固定概念を覆す情報がもたらされました。
そう考えると、地元は単身の若い人向けの
・シェアオフィス
・コワーキングスペース
・カフェ
・デリショップ
・単身者向けレストラン
などのショップが皆無です。
ここはビジネスチャンスの穴場かも。
その証拠に、この美容師さんは新型コロナ禍の中
売上ほぼそのままに営業していらっしゃいます。
どなたか地元にサードプレイス系カフェ出店されませんか!
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