貯金が出来ない人の心のメカニズムとそこから抜け出す実践的マインドテクニック

こんにちは！
シンジョウです。

ズバリ聞きます。
貯金が出来ずに困っていませんか？

人の陥る罠？
どんなに頑張っても抜け出せない貯金0円の人。
その謎は「形成された自我」にあった！

今回はそんなお話をしたいと思います。

こんなことありませんか？

• 給料日までの数日は残高0円で困っている

• 給料は上がっているのに貯金が出来ない

• 少しお金が貯まるとなんやかんやで支出が増える

• このままで大丈夫かと将来が不安

実は貯金がなかなか出来ない、いつでもお金がギリギリって人には、自分を形成している「あるもの」があったんです。
世界トップクラスのマインドテクニックを学んだから判明したその衝撃的な「あるもの」について説明していきます。

この「あるもの」。知らないまま生活しちゃうとどうなってしまうでしょうか。

• いつまででも貯金０円で生活が困窮してる

• 欲しいものがあっても我慢し続ける毎日

• 将来が生活できるのか不安ばかり募る

• お金のことを考えると動悸が止まらない

• ストレスが溜まり夜も眠れない

• お金が心配で何をしてても楽しめない

こんな生活、早く抜け出したいですよね。

でもでも大丈夫です。

この記事で、なぜ貯金が０円になってしまうのか、そのメカニズムをバシっと説明します。

その内容が分かればどう抜け出せば良いかも見えてきます。

また、抜け出すための実践的なマインドテクニックを分かりやすく説明いたします！

なお、私シンジョウは、アメリカ陸軍、空軍、海軍、海兵隊やNASAなど軍機関への導入され、とても危険なミッションを成功と導いく強力なマインド作りを担ってきた世界クラスのメソッドと認知科学を応用したコーチングメソッドを学び、認定コーチとして活動しています。

しかも認知科学とは人の外面だけではなく、人の心の内側の動きや情報処理の方法などを研究する、様々な科学分野の叡智を結集させている科学です。

そんなメソッドを学んで実践しているからこそ分かった衝撃のマインドテクニックを、この記事でしっかりとお伝えしていきます。

なお、途中の内容もとても大切です。

結論だけ読むのではなく是非是非飛ばさずに全部観て下さいね。

さらに！
記事の最後にはお得な情報をお伝えします。楽しみにしていて下さい！

それではいきましょう！

貯金が出来ない人は貯金が出来ない自我を形成してしまっている！
自分を形成している3つのもの。

最初からとんでもなく重要なことをお話ししていきます。

貯金が出来ない人。

ちょっとしたきっかけさえあれば抜け出せると思っていませんか？
少しお金を稼げるようになれば大丈夫だと思っていませんか？
何なら宝くじが当たればとか思っていませんか？

ここではっきり言ってしまいます。

今のままでは貯金が出来ない状態からは抜け出せません！

仮に少し稼げるようになったとしてもずっと貯金0円のままになってしまいます。宝くじで大きく当たったとしても最悪全部使い切って貯金0円になってしまうでしょう。

「え？なんでそんな元も子もないこと言うの！」
「ひどい！」

そう思ってしまう人もいるでしょう。

でも、そうなのです。

今のままでは仮にお金を稼げるようになってもすぐさま貯金が無くなってしまうのです。
それは大金を稼げたとしても同様です。

宝くじ当たったんだけど事業やリスクある投資に失敗して結局は元の生活に戻ってしまった・・・

あなたの身近でもそんな話を聞いたことはないでしょうか。

それと、野口英世って知ってますか？
前の千円札に肖像が載っていた彼は、細菌学者として黄熱病や梅毒の研究に大きな功績を残し3度もノーベル賞候補に挙がった偉人中の偉人です。

元々、貧しい農家で暮らした彼はずっと貧乏でしたが、研究の成果が認められ年収は一気に上がり何千万円も年収を得るようになりました。

でもそんな彼。年収が爆上がりしても浪費癖がありほとんどお金はなかったそうです。むしろ借金すらずっと抱えていたそう。

「自分は宝くじ当たればそんなことにはならない！」
「自分の年収が上がれば浪費なんてしない！」

確かにそう思うかも知れません。

でも待って下さい。

仮に「貯金が0円になる自我」が自分に形成されていたらどうでしょうか？
今まで貯金が0円のまま抜け出せなかったように、これから大きな大金を稼いでも抜け出せない、そんな自我が。

実は私たちは生きている中で自我というものを形成していきます。
生まれつきの性格というものもあるとは思いますが、その多くを後天的に形成していくのです。

つまり、「自分はどんな人間なのか」ということを生活していく中で作り上げていくのです。

ではでは、私たちはどのように自分自身を作り上げていっているのでしょうか。

ここは、貯金が出来ない自分自身を作り上げている原因を深掘りするためにとても重要な部分です。

しっかりと聞いて下さいね。

ちょっと難しい話も出てくるかも知れませんが、分かりやすく説明していきたいと思います。

さてさて、私たちは実はざっくりいうと次の3つのことで自分自身を作り上げています。

1つ目は、過去に経験してきたこと。
2つ目は、学んできたこと。
3つ目は、人から言われて自分が受け入れてきたこと。

それぞれ詳しく説明していきましょう。

ここを読む前に必ず約束して下さい。

自分の今までの環境や人間関係が悪かったと絶対に思わないことです。

あくまで過去は過去だと捉えて下さいね。

約束ですよ。

まずは過去に経験してきたことです。

私たちは経験したり体験してきたことで自分自身を作っています。
例えば、楽しかったことや嬉しかったこと、怖い思いをしたこととか失敗して恥をかいたことと。そんな経験を繰り返す中で自分自身を作っていきます。

そして自我の形成は、楽しいとか怖いなど強く感情を動かされた経験に強く引っ張られていきます。
感情が強く動かされた経験ほど重要な経験だと認識するからです。

そして、その中でも特にネガティブな感情と結びついた経験を覚えています。

それは、原始の時代においてはネガティブな感情を伴う経験は生命の危険を伴うものが多かったため、本能的にそんな経験を避けたいと思うからです。

子供の頃などに、

• お金を貯めようと思ったけど使ってしまって0円になり欲しいものが買えずとても悲しい思いをした

• お年玉をもらい買いたいものを考えていたのに親に没収されて0円になってしまった

• 家が貧乏でずっとお金がないことを恥ずかしく思っていた

そんな経験や体験が強く自分を形成していく元になっていきます。

お金が無い。
そんな状況をネガティブな感情と共に経験していると、お金が無いのが自分というような自我を無意識の中に形成していってしまうのです。

次に学んできたことです。

私たちは多くのことを学びながら大人になっていきます。
この大人になっていくということの意味は自分自身を形作っていくことといっても過言はないでしょう。

そして、学ぶという言葉は真似るから派生していると言われているように、私たちは真似ることでも自分自身を形成していきます。

その大きな影響を与えているのが多くの場合、親の存在です。

人は自分がどうあれば良いのかを親を真似ることで学んでいきます。
判断や行動やちょっとした癖などが親と似てくるのは、親がしてきた行動を見てそれを真似ているからです。

そんな中で「人とはこういったものだ」というような自分自身の性質を決めるようなことも真似ることがあります。

例えば、浪費癖があっていつも貯金を使い果たしてしまうような環境で育ってきていたりすると、その状況を当たり前のように認識していって、人というのは貯金0円になるものだというような人格が生まれてきたりします。

最後に人から言われて自分が受け入れてきたことです。

私たちにとって言葉というものは思っている以上に強い影響を与えるものです。

私たちは言葉によって多くのことを認識し理解し自分を形成したりしています。

仮に、あなたがたまたまもらったお小遣いをすぐに使ってしまったことがあるとします。
それを見たあなたのお母さんが「あなたはいつもお金を使いきっちゃう子だよ」と言ったとします。
その時に「あー、確かに自分はすぐにお金を使い切っちゃう人間だ」とその言葉を受け入れてしてしまうと、その情報がまるで事実のようにあなたの心に残ります。

そして、そんな貯金が出来ないのが当然なような情報があなたの心の中につもり続けると、貯金出来ないのが当然の自我が出来上がってしまったりするのです。

このような過去に行われてきた経験の積み重ねで自分が形作られ、それらの経験が絡み合いながら貯金の出来ない自我を作り上げていくのです。

ここまで、私たちが自我を作り上げていくメカニズムを説明していきました。

どうでしたか？
自分の中に「貯金出来ない人格が出来上がった原因」に思い当たる節はありましたか？

「そうか。自分は貯金出来ない人格になってしまっているのか。」
そう落ち込まないで下さいね。

そして何よりそんな人格が作られた環境や人間関係を決して恨まないで下さいね。ここで他責にしてしまうと自分で自分を変えることが出来ません。

自分のことは自分で決めていく。自分のことは自分で変えていく。
その決意が自分を幸せにしていきます。

決して自分の親とかに恨み言などを言ってはいけません。
それはこれから貯金が出来ない自分から抜け出すことの大きな障害になってしまいます。

ここでしっかりと自責で考えていきましょう。

では説明を続けていきます。

結局は私たちの自我というものは後天的に作り上げられたものなのです。

後天的に作り上げられたものであるということはこれからまた作り変えていくことが出来ます。

でもその前に、とは言ってもなぜ人が貯金0円から抜け出せないのか、そのことをさらにもう一歩深掘りしていきましょう。

私たちは「自分らしくいられる状況」から抜け出したくない。それがどんなにマイナスな状況であっても。

さて、ここまでどのように自分自身が形作られるか説明してきました。
さらっとお話ししてきましたが、実はとんでもなく重要なお話しでした。

ではではここからさらに重要なお話をしていきます。

「貯金が出来ない自我が作られる原因は分かった。でも、貯金が貯まった方が良いって自分が思うのであれば、そこから抜け出せばいいんじゃないの？」

そう思った方。
良い質問です。

そうですよね。仮にそんな人格が形成されても自分の意思で抜け出しちゃえばいいですよね。

でも、実際はそんな簡単にはいかないんです。

それは、人には「自分らしくいられる状況」から抜け出したくないって性質があるからです。
この性質のせいで私たちは簡単には貯金が出来ない状況から変われなかったのです。

ここをしっかりと説明していきますね。

ちょっと想像してみて下さい。

今日は大切な発表会。
大勢の人の前で初めてピアノの演奏をする。
この日のために今までずっと練習してきた。
舞台裏。外からは演奏を待つ大勢の人の気配を感じる。
高まる緊張。不安。
大丈夫だろうか。きちんと演奏できるだろうか。
考えれば考えるほど頭が真っ白になる。
楽譜は持ってただろうか。間違えずに弾けるだろうか。
呼吸が辛くなる。身体中からは汗が噴き出る。
緊張がピークになる。
そうなるとあなたはこう思う。
「もう帰りたい・・・」

ピアノの発表会とか経験したことがない人でも、何となくイメージできるのではないでしょうか。

人は、慣れていないところ、普段とは違うところにいると、とても居心地が悪く感じます。
心拍数が上がり頭も真っ白になり普段とは同じような行動ができなくなります。
そのため、早くその場所から立ち去りたい。元に戻りたいと思ったりするのです。

私たちは、自分自身を「自分らしくいられる場所」に留めておこうとする性質があります。
自分らしくない場所に行ったり普段とは違う行動をしたりする状況に置かれたりすると、「ここは自分の居場所ではない」と判断して元の場所に戻ろうとします。

スポーツの世界でもホームの方がアウェイよりも有利だと言われていますよね。

これも同じ原理です。
人は慣れた場所でこそ実力が発揮でき、そうではない場所に行くと実力が発揮できず違和感を覚え元の場所に帰りたいと思うのです。

なんでそんなことが起こるのか？

それは原始の時代をイメージするとわかります。

原始の時代。そこは色んな危険が溢れた世界です。

でも、慣れた場所では状況をよく知っているので相対的に安心して行動ができますよね。

ただ、ひとまず慣れた場所から外に出てしまうとそこは何が出てくるかわかりません。

恐ろしい獣が襲ってくるかも知れません。
突然足元に崖があって落ちて大怪我をしてしまうかもしれません。

原始の時代では慣れていないところは生命の危機に直結する場所なのです。

だから脳は臨戦体制になります。緊張と不安でいつも通りの行動が出来ません。

そして、できるだけ早く元の場所に帰ろうと思うのです。

この性質は文明が発達した私たちにもまだ残っているのです。

そして、これは自分の自我についても同じことが言えます。

仮に自分に貯金が出来ない人の自我が形成されているとすると、貯金が出来ない状況を自分らしい居場所だと感じてしまいます。

そうすると、少しでも貯金が貯まり始めると何となく居心地が悪くなってしまいます。貯金が貯まれば貯まるほどその居心地の悪さは強くなっていきます。

その結果、あなたの無意識はどうにか元の状況に戻ろうとして貯金を使い切る方法を探り出します。支出が増えるようにあなたを仕向け無意識にうちにそれを達成させます。

「あんなにあったはずのお金があっという間に０になった！」
そんな経験あると思います。

それは、こんな私たちの中にある、自分らしい居場所を維持しようとするメカニズムに原因があったのです。

貯金0円から抜け出す。自分の自我を大きく変える強力なメソッドを大公開。目指す自分になり切る！

「自分らしい居場所を維持する、そんなメカニズムがあるのは分かった！では、どうやったらそこから抜け出せるの？」

そう思いますよね。

はい、ここからようやくその答えをお話ししたいと思います。

とても重要なところです。
集中して読んで下さいね。

先ほど私たちは「自分らしい居場所」に居続けたがるというお話をしました。

どんなに意識では貯金が出来ない状態を抜け出したいと思っていたとしても無意識が自分は貯金が出来ない人間なんだって思っていると、なかなかそこから抜け出せないんですよね。

そこから抜け出しそうな行動を取ろうとするとそれを辞めてしまったり、仮にお金が貯まったとしたとしても無駄遣いをしてまた貯金0円の状況を作り出そうとしてしまいます。

さらに、もしも借金する自我が形成されていると借金するための状況を作り出してしまうのです。

なぜならそれが自分の居場所だと思っているからです。
そこでなら自分らしくいられると思っているからです。

ではですよ？そこから抜け出すために1つ考えてみましょう。

そこが自分の居場所だと思っているのって何故でしょうか？
なんでわざわざ貯金が出来ない状況や借金する状況を自分らしいって考えてしまうのでしょうか？

どうですか？

これを凄い簡単に言ってしまえば、自我が形成された結果、貯金が出来ない状況に自分が慣れちゃっているからなんです。
ずっと貯金が出来ない状況だったからその状況が当たり前だと思ってしまっているんです。

今まで貯金0円で悩んできた人って人生の大半を貯金0円で過ごしてきたと思います。
人生の大半はそうでは無いって人も、少なくともここ直近は貯金が出来ない
状況であったり借金している状況なのではないでしょうか？

すなわち、どうしても自分の脳が貯金が出来ない自分の状況に慣れてしまっていて、その慣れている状況を自分らしいと思ってしまっていて、そこから抜け出せない状況になっているってことなんです。

すなわち、貯金が出来ない状況から抜け出すには、貯金が出来ない状況ではなく貯金がある状況に慣れてしまえば良いってことなんです。

理想の状況を自分に慣れさせるメソッド。脳の仕組みを活用した簡単な方法

貯金が出来ない状況から抜け出すためには貯金がある状況に慣れれば良いってことをお話ししてきました。

でも、ここでこんなこと思う人いますよね？

「何を言ってるんですか？そもそも貯金がなくて悩んでいるのに貯金がある状況に慣れることなんてできないですよ？」
「もっとちゃんとした方法教えてくれませんか？」

そう思うのも分かります。

しかし実は脳の仕組みを活用すれば今の状況でも貯金がある状況に慣れることは出来ちゃうんです。

このことをこれからガシッと説明してきますのでしっかりと読んで下さいね。

こんな話を聞いたことありません？

無意識には時間の概念がない。
今も現在も未来も無意識には区別がつかない。

そうなんです。
実は私たちの脳の無意識には時間の概念が無く今・現在・未来も同じように捉えて処理するんです。

例えば、過去の辛かったことを思い出してまるで今も辛いように感じたり、子供の頃に明日の遠足が楽しくて今からワクワクしてしちゃうなんてことありますよね？

これって無意識は過去も未来も区別がつかないので、今このタイミングでその感情を味わってしまうんです。

そして、私たちの脳は強くイメージしていることはそれが現実では無くてもあたかも本当のことのように体験してしまうという特性があります。

例えば、映画とか観ている時がそうですよね。切ないストーリーのお話に感情移入しちゃうと自分が体験しているかのように切ない気持ちになって場合によっては泣いてしまったりします。

このメカニズムをちゃんと説明するとめちゃくちゃ長くなってしまうので、ここでは簡単な説明にとどめますが、「私たちの脳には時間の概念がないってことと強くイメージしていることは本当のことのように体験してしまう」という特性があるってことです。

実は貯金がある状況に慣れるメソッドというのは、脳のこの特性を利用するんです。
といえば何をすれば良いのか少し分かったのでは無いでしょうか。

そう、それは貯金がある状況をイメージして頭の中で体験してしまうってことです。
それを何度も行うことで自分の脳が貯金がある状況に慣れていき自然と貯金が出来ない状況から抜け出すことができるようになるんです。

そんなことある？って思うかもしれません。

数多くの世界トップクラスの人たちが成功してきたメソッドを応用しているものですし、実際に貯金0円どころか年収並みの借金がある状況から貯金をすることが出来たり、毎月ギリギリの状況から年収の数倍の貯金をすることが出来たり、しています。

なので、是非是非、皆さんやってみて下さいね。

そして、いよいよその方法を具体的に説明してきます。

認知科学者も推奨する、理想の自分を予め体験する方法

コーチングや脱洗脳、そして人の脳の機能に関して第一人者である認知科学者の苫米地英人博士によれば、私たちは「実際にはまだ体験していなくても、ちゃんとイメージすることで未来の記憶を作ることができる」んです。

つまり、私たちは今はまだその状況で無かったとしても繰り返し頭の中でイメージしていくことであたかもそれが自分にとって当たり前の状況にしていくことができるということです。

では、どうすれば良いのか？

その方法をお伝えします。

それにはビジュアライゼーションという方法を使います。

ビジュアライゼーションとは、想像することによって心の中にイメージを描くことを言います。
ビジュアライゼーションというと目で見た映像のことだけを指すように思えますが、そうではなく、視覚情報だけではなく五感や感情を含めたイメージをすることを言います。

このビジュアライゼーションを行うことで、今の自分には馴染みがないものであったとしてもそれを慣れ親しんだものにすることができ、自分の居場所を変更することで自分の望むところを自分の居場所にすることができるというメソッドです。

凄いですよね。

今回では貯金がある状況を慣れ親しんだ場所にしたい訳ですから、貯金のある状況をビジュアライゼーションしてそこを自分の居場所にすれば良いのです。

そうすることで、今までは貯金が出来ない状況を自分の居場所だと思って何をしてもすぐに貯金0円になってしまっていたのが、貯金がある状況を自分の居場所だと思ってくれるようになるので貯金がある状況を受け入れられるようになるのです。

そうすれば貯金を作ることが今までと比べてめちゃくちゃ容易くなるということです。

これからその方法を詳しく分かりやすく説明していきますので、集中して聞いて下さいね。

まずは、自分が目指したい状況を考えます。

何故なら、この目指したい状況がこれからビジュアライゼーションでイメージする内容となってきますので、ここがとても大切です。

今回は貯金がある状況を目指す訳ですから、貯金がある状況がどんな状況なのかを作り上げます。

そもそも、あなたは何をしたいから貯金がある状況を目指したいのでしょうか？

「何かあった時に不安だから・・・」
「病気などに備えて・・・」

そんな風に思う人も多いでしょうが、ちょっと視点を変えましょう。

何故かというと、未来の状況をイメージするのに「何かがあった時に不安がない状況」とか「病気になった時に大丈夫な状況」というのはなかなかイメージしにくいからです。

何かがあった時や病気になった時をイメージしちゃうと本当にそんな悪い状況になってしまったら困りますし、何かが無い時や病気では無い時に安心している状況というのもなかなかイメージしにくいでしょう。

なのでせっかくなので貯金があればこんなことがしたいということを設定してイメージするのが良いでしょう。

例えば、長期休暇を取って海外旅行に行くとか、ずっと憧れていたバッグを買うとか、実はこんなところに住みたかったというような家を考えるとか、そういったことを達成しつつもそれでもお金がある状況というのを設定するのが良いでしょう。

これ以外にも貯金があればこんなことができるのにっていうことを考えてみて下さい。

心から望むものであることが大切です。

そしてそれを決めたら、それを達成するのにはどれくらいの貯金があれば良さそうか考えてみて下さい。
この時、あればあるほど良いっていう人がいますが、そうするとかえってイメージしにくくなってしまいますので、自分が心から望むものをするような人はどれくらいの貯金を持ってそうか、というような視点でイメージしてみて下さい。

心から望むもの、つまり楽しんだり嬉しい気持ちになれたりするようなこととお金のイメージを繋げた方が強いイメージになりやすいのです。

貯金があったらやりたいことと、そのためにどれくらいの貯金があったら良いのかが決まったら実際にビジュアライゼーションを行います。

それは、心から望んでいる状況を達成している自分をイメージすることです。
そしてその際には自分視点で五感を使ってイメージします。
さらにその際に自分がどんな感情を持つのかもイメージしましょう。楽しい、嬉しい、清々しい、誇らしい、気持ちいいなどのプラスの感情をイメージしましょう。

そして、そんな状況においても貯金がいくらあるなんていうことも頭の中でイメージするとより貯金のある状況へイメージが繋がるでしょう。

これを朝晩の1日2回ずつ毎日行なってみて下さい。

これを続けることで今まで自分の中に積み重なってきた貯金が出来ない自分というものが次第に薄れ、やがて貯金がある状況が当たり前の自分に変わっていきます。そして心から望むものが達成している自分になっていくでしょう。

是非是非こちらを実践してみて下さい。

まとめ

ここまで長くなってしまったので、貯金が出来ない状況から抜け出して貯金がある状況を当たり前にするマインドテクニックについて、まとめます。

• 貯金がもしあったらやりたいことを決める。そしてその場合にいくらくらいの貯金があれば良いのかを決める。

• そのやりたいことを達成している自分をイメージする。五感と感情も含めてイメージする。その際にやりたいことを達成してもそれでもまだ貯金がある状況をイメージする。

• このイメージを朝晩の1日2回ずつ毎日イメージしていく。

以上です。とても簡単な方法だと思います。

この実践的マインドテクニックを行いながら貯金のための行動を行なってみて下さい。

自分自身が貯金ができる自分に変化していくのを実感できるはずです。

ただ、記事の内容を理解してもらってちゃんと行うことが大事です。
ちょっと曖昧なところがあれば記事を見直してみて下さいね！

重要なこと

はい！最後までお読みいただきありがとうございます！

内容が面白いと思っていただけたら高評価お願いします。

また、これからも実践的なマインドテクニックをお伝えしていこうと思っておりますので、ご興味ある方はフォローお願いいたします。

今回お話しした内容以外にも自分を変えていくためのマインドテクニックがありますし、実はですよ、人にとってはそのタイミングタイミングでそもそも貯金0円がそこまで悪いことではなかったりもします。

そんなお話もどこかしらでしていけたらと思っております。

さて、この記事をご覧いただいた方はおそらくこちらのマインドテクニックを使って、自分の人生をより良くしたい、もっと幸せになりたいと思っているのではないでしょうか。

このテクニック自体は枝葉のものです。

世界トップクラスのメソッドや認知科学を応用したコーチングメソッドにより、もっと本質的にあなたの人生を大きく変えることができたりします。

• 連邦政府諸機関へ導入され、

• アメリカ陸軍、空軍、海軍、海兵隊やNASAなど軍機関への導入され、

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• 各種教育機関へ導入され、

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そんなメソッドがあるんです。

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ではでは、ありがとうございました。

またお会いしましょう！

シンジョウでした！