体外受精に向けて

また、お久しぶりぶりの投稿となってしまいました。

実は先週から体外受精に向けての通院をしていました。

はじめてのことばかりで戸惑いながらです。

私が行うのは、

○低刺激法

○Antagonist法

これは、以前、担当の医師から告げられていました。

まずは採血によって、注射や薬の量を決めるとか。

どうやら私の場合は、採卵までに3回の注射と5日間の薬の服用が必要とのことでした。

フォルリモン225注射と、クロミッド服用。

今更ながらですが、筋肉注射は、にぶーい痛みがありますよね。

ちなみに私は、採血でも何でも、注射するときは、めちゃめちゃ針をガン見するタイプです。めっちゃ見ます、なぜか。見てる方が痛くないんですよね、これ。

なんとか、注射と薬の服用期間は終了し、採卵の日程を決めるべく診察へ。

まずはまた採血。それからエコー検査診察。

いったい卵がどのくらいあるのか昨晩気になっていました。

薬や注射の影響でもちろんお腹がチクチク痛く、パンパンに張っている。

看護師さんが注射する際にいつも、

『何か変わったことないですか?』と聞いてくれていましたが、

そんなにとりわけ際だったことはなかったのですが、

『やたらと眠くて、居眠りしちゃいますが、これって副作用ですか?』と聞いたら、

『いや~それは、雨が多いから眠くなっちゃうんじゃないのかなあ~』と。

はい、いつも眠いので特に関係なしのようです、はい。

さて、採卵について先生からお話があり、診察室でお話を聞きました。

結果、採れそうな卵は7個。

予定通りの採卵になるので、指定の日の朝一で決定!

採卵の日までに、今度は点鼻薬と薬の服用が必要です。

ブセレリンとモービック。

薬漬けですね~ほんとに。

私は、昔からあまり薬を飲むこともあまりなく、いつも飲んでいる常備薬も特にないので、素直に驚きました。

さて、長々とすみません。

次はいよいよ採卵です!

いざ勝負じゃあ!!!


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