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FireTVからtorne(nasne)接続 前編

FireTVを使ってやりたいことが2つあります
①FireTVからNAS(nasneの外部HDD)に保存した写真をみたい
②プレステとFireTVのコントローラの使い分けが面倒なので統一したい
※②についてはpvr epgstationのKodi19対応がされて完成予定のため前編では①について記載します

色々調べた結果①についてはFireTVにKodiというアプリのインストール、
②についてはKodiにpvr epgstationというアドインを入れる事で実現できそうです。PCを使用せずにFireTVだけで完結できる方法を選択しています

Kodiのインストール

FireTVの設定変更

FireTVに不明ソースからのアプリを入れられるように設定変更します

設定からマイFire TVを選択
マイFireTVから開発者オプションを選択
不明ソースからのアプリをONに設定

FireTVにDownload用アプリのインストール

PC無しでKodi等をインストールするために「Donloader」というアプリをインストールします

ビデオなどと共通の検索画面で「Downloader」を検索
Downloaderをインストール

FireTVにKodiのパッケージDL & インストール

Downloaderを起動しBrowserでKodiを検索(googleを開いて検索が楽です)
Kodiのサイト右端の3本線からDownloadを開く
ARMを選択
ARMV7A(32BIT)をダウンロード
「Kodi]をインストール
これでマイアプリから「Kodi」が起動できるようになりました

Kodiの設定

Kodiの日本語設定とNASに接続できるようにします。Kodi19からSMBの設定が厳しくなったらしく、nasneに接続するためにはSMB Ver1.0でのアクセス許可を与える必要があります(SMB ver1は虚弱性が見つかっているため本来は推奨されない設定です)

Kodiの起動

さすがver19は«Matrix»というコードネームだけあってMatrixぽい起動画面

Kodiを起動。初回起動時にはメディアアクセス等の許可が聞かれるのでOKを選択

日本語に設定

設定画面に移動
システム設定に移動
SkinのFontの設定を「Arial based」に変更
ResionalのLanguage]を「Japanese」に設定
無事日本語化されました

Font設定と言語設定の順番を間違えると下の様に文字化けするので注意です

Fontと言語の設定順序を間違えた場合

SMBの設定変更

SMBのVer1.0を許容する設定を行います

設定のサービスを選択
初期状態ではSMBクライアントが表示されないため
左下の設定をアドバンスド or エキスパートに変更
最低プロトコルバージョンをSMBv1に設定

nasneに接続

ファイルマネージャーにNASのパスを設定

設定からファイルマネージャーを選択
ソースを追加を選択
参照を選択
ネットワーク上の場所を追加
IPアドレスを設定
IPアドレスの入力
SMBを設
nasneに接続成功













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