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For Antifascist and Horizontal Community

Speech for May Day for Freedom and Lives By Nami Nanami(Kouitten) Twitter @co_ittenn I was given the opportunity to speak as a member of the anarcha-feminist group Kouitten (“One Red Spot”) at “May Day for Freedom and Survival,” which took

    • 【ビラ】ファシズムは絆されイズムだ――内なるファシズム問題

      同じく5月9日自由と生存のメーデーにて配ったビラです。 *** 「コロナウイルスに右も左もない、偏見を持たないでファシストや右翼の意見を聞いてみよう」とか「立場は違うけど、この課題については共闘できるから一緒にやろう」とか考えちゃう人はいませんか? 「相互に批判することで高めあっていけるのでは…」とか。いやそもそもそこまで考えてなくて、なんとなく右翼はイヤダと思いつつ、自称右翼が何となくその場に居て、何となく話してみたら悪いヤツじゃなくて、なんとなく人間関係ができて、「立

      • 【スピーチ】反絆主義の水平的コミュニティのために

        5月9日新宿アルタ前で行われた「自由と生存のメーデー2020」にて、アピールの機会をいただきました。権力を拒否するすべての皆さんと共に考えていきたい問題です。 *** みなさんこんにちは。アナーカ・フェミニズム・グループ紅一点の名波ナミです。 「コロナウイルスに右も左もない」とか「We are all in this together/今みんなが同じ危機にある」という言い方が、この社会、SNSとかを含めて溢れていますが、私はそれは違うと思います。 コロナ騒動が明らかに

        • 【ビラ】紅一点たちあげにあたって

          ★私/たちは「紅一点」である。 ・私/たちは男ばっかりの活動家集団に進んで、あるいは成り行き上身を置いているが、同時に、いつも「唯一」の存在であることにちょっと(かなり)うんざりしてもいる。 ・なぜなら「紅一点」とは、例えば男たち以上にうまく言葉を扱えるとか、デモで飛び跳ねられる(「男気」がある)とか、男たちのケアが出来るとか、「男」から評価される種類の「性的魅力」を持っている(「華」がある)とか、そういうことによって保障される特別なポジションだからである。私/たちは押し付け

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