アサイン管理を効率化して受注機会を最大化!リソース活用ノウハウ公開Co-Assign(コーアサイン)

システム開発における「人員のスキル管理」「要員計画」「リソース配分」に関する課題を解決…

アサイン管理を効率化して受注機会を最大化!リソース活用ノウハウ公開Co-Assign(コーアサイン)

システム開発における「人員のスキル管理」「要員計画」「リソース配分」に関する課題を解決し、企業の開発力強化を支援いたします。 【DX社会に向けたシステム会社のノウハウを発信中!】 https://www.co-assign.com/

最近の記事

なぜプロジェクト管理ツールでは要員管理(要員計画、アサイン調整、稼働予定管理)ができないのか?

プロジェクト管理ツールとは?プロジェクト型で業務を遂行する企業の多くが、プロジェクト管理ツールを導入しています。プロジェクト管理ツールの主な機能は、 ・スケジュール管理、進捗管理 ・タスク(課題、チケットなど)管理 ・Wikiやファイルストレージなどによる情報・ナレッジ共有 ・粗利(収支予実)管理 などで、プロジェクトマネージャー(PM)向けのものが多いです。 プロジェクト管理ツールの中には、PMだけでなく、それぞれのプロジェクトのメンバーが稼働工数(実績)を付けたり、

    • 経営視点の工数管理方法を徹底解説【開発部長向け】

      開発部長は、組織内で進行する複数のプロジェクトを管理しています。 本日は、プロジェクトマネージャーを束ねる開発部長向けの最適な工数管理方法について、徹底解説します。 工数管理の目的工数管理とは「ある作業に要した時間」と「作業に要した人数」を時間や人日、人月という単位で算出し、その管理をすることを言います。 管理の目的は下記です。 プロジェクトの進捗・見通し 今どのくらい工数を使っていて、今後どのくらい工数が見込まれるのか、管理者が把握するためです。 予算と実績を比較し

      • 良い仕事の任せ方 管理職のジョブアサインメント

        ジョブアサインとは?Assign(アサイン)の和訳にあたる「割り当て」「任命する」ことです。 組織においては、管理職が部下に対して仕事を与えることをさします。 ただ発生したプロジェクトに対して、空いている人をアサインするだけでは、充分とは言えません。 今回は管理職のために、最適なジョブアサインのやり方とスキルをご紹介いたします。 組織内の情報すべてを収集する複数のプロジェクトへメンバーを割り当てるために、管理職マネージャーは、組織内で生まれる情報を常にキャッチアップする必

        • 開発組織で複数プロジェクトを上手く管理できた方法

          複数のプロジェクトを一括管理する共有スペースを用意するプロジェクトを成功させるために、スケジュールを見える化し、タスクの割り振りができる「プロジェクト管理ツール」を利用している開発チームは多いです。(backlog、JIRA、Asana、Redmineなど) 一方で、開発組織の中では複数プロジェクトが並行して進行しており プロジェクトマネージャーやプロジェクトリーダーを束ねる、開発部長など管理職は組織内の複数プロジェクトを俯瞰してみる共有スペースが必要です。 共有スペースに

          【やってよかった!】開発組織の差配をシステム化~開発マネージャー向け~

          今誰がどのプロジェクトにアサインされているのか?情報収集に奔走する開発マネージャー 開発マネージャーは、組織内で動いている複数のプロジェクトの進行状況を俯瞰的に把握し、それぞれのプロジェクトを成功させるために最適な人材をプロジェクトへ参画するように指示したり、人材の入れ替えや再配置を行うなど要員の調整をする仕事です。 要員の調整をするために、組織全体で下記の3点を把握する必要があります。 ・自社メンバーのスキルと役割 自身の部署のみではなく他部署も含めて、どのチームに、どん

          【やってよかった!】開発組織の差配をシステム化~開発マネージャー向け~

          開発メンバーのアサイン管理 50名以上のExcel管理はNG?

          Excel管理に限界が来た弊社アイリッジのメイン事業である、スマートフォンアプリの受託開発を行う際、開発マネージャー(CTO、エンジニアリーダー等)の課題の1つにアサイン管理があります。 具体的には下記のような状態になっていました。 ・案件受注の確度やタイミングが流動的でプロジェクト体制の構築に手間がかかっていた。 ・メンバーの現在の稼働状況と今後の稼働予定が見えにくくなっていた。 そのため開発マネージャーは、以下の業務に忙殺されていました。 ・Slackでプロジェ

          DXを阻む2大ボトルネックは人手不足と取引先のアナログ管理「業務のクラウド化・デジタル化」調査

          ・最もデジタル化が遅れている業務はリソース管理 (要員計画/人材配置など) ・リモートワークの比率が高まると、約5割の企業でプロジェクト進捗の 把握が困難に ・DXにより事業成長と働きやすさの向上が期待できる業務は 工数管理とリソース管理 アサイン予定管理・外部人材調達など人材リソースの最適配置をサポートする「Co-Assign」(コーアサイン)利用中の企業を対象に、2022年2月10日~2月17日に「業務のクラウド化・デジタル化」に関する調査を実施

          DXを阻む2大ボトルネックは人手不足と取引先のアナログ管理「業務のクラウド化・デジタル化」調査

          アサイン管理ツールの効果とは?

          アサインの課題を無くすために システムの受託開発、Webサイト制作など、クライアントワーク(請負事業)を行う会社の多くが、組織のリソース(自社の社員)を案件・プロジェクトにアサインする作業を行っています。 開発マネージャーがアサイン作業をする中で生まれる課題は4つです。 ①誰がどのプロジェクトにアサインされているか把握しづらい アサインの調整には、まず誰がどこにアサインされているか、現在の状況を把握する必要があります。 策定済のプロジェクト計画を確認すれば良いという訳には行

          【テレワークの課題】稼働状況を見える化しDXを促進しよう ~システム開発マネージャー向け~

          在宅勤務で開発マネージャーの課題は"管理" 2022年現在、多くの企業がテレワークを実施し働き方に大きな変化がありました。 システム開発会社のマネージャーにとっては、テレワークへの移行に伴って 開発チームメンバーの稼働状況が見えにくくなり、各メンバーの稼働状況を把握・見える化したいというニーズが増えてきています。 よくある開発マネージャーの課題は2つです。 課題1|誰がどの案件に、どのくらい稼働しているのかわからない 複数のプロジェクトが並行して進む中、誰がどのプロジェク

          【テレワークの課題】稼働状況を見える化しDXを促進しよう ~システム開発マネージャー向け~

          【組織全体の開発状況を見る】開発マネージャー向けマネジメントツールを活用しよう

          組織全体の開発状況を俯瞰して見る 開発マネージャー向けのツールがない一般的に、システム開発におけるプロジェクトの管理ツールは、納品などプロジェクトの完了に向けてスケジュール管理やタスク管理を行うためのプロジェクトマネージャー向けツールであることが多いです。 一方、プロジェクトマネージャーやエンジニアを束ねる組織の開発責任者・開発マネージャー向けのツールは少なく、プロジェクト管理ツールより圧倒的に認知度が低いのが現状です。 効率化できる開発マネージャーの仕事 開発マネージ

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          ツールを導入しても、開発メンバーが入力してくれない理由とその対策

          IT企業の開発チームを率いる管理者(CTO、開発部長、エンジニアリーダー等)が、「業務の効率化」「正確な情報で分析し戦略を立てる」ために クラウドツールを導入する事例が増えています。 DXの取組みが加速し、国内のSaaS市場は急成長 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000012765.html 新型コロナウイルス感染症の流行を受けテレワークが浸透し、ペーパーレスやWeb会議などオンラインのコミュニケーションツールが

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          【無料で使える】アサイン管理ツール・要員管理ツール3選 2022年版

          システム開発を行う会社では、メンバーをプロジェクトにアサインする作業をエクセルやスプレッドシートで管理運用している会社が多いです。 本日は、会社全体や自分のチームの人材アサインを調整するアサインマネージャーの方へ、 無料で使えるアサイン作業をより効率化するためのアサイン管理ツールをご紹介します。 有料プランを含むアサイン管理ツール・要員管理ツールの比較は過去記事をご覧ください。 ■タイムクレイ 提供会社:株式会社テンダ ・プロジェクト管理機能(WBS/プロジェクト原価

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          人材のアサイン管理を"脱Excel"した結果

          システム開発を行う会社では、メンバーをプロジェクトにアサインする作業をエクセルやスプレッドシートで管理運用している会社が多いです。 本日は、会社全体の人材アサインを調整するアサインマネージャーの方へ アサイン作業をより効率化するために、Excelとアサイン管理ツールの比較をご紹介します。 アサインに必要な作業(Excel vs クラウドツール) アサイン業務は、大きく 「稼働実績の把握」「稼働見込みの策定」「人員の確保と調達」 の3つの作業を行います。 1、誰がどの案

          「アサイン会議は無駄なのか」社内リソース管理を進化させるには

          経営資源で重要な「ヒト・モノ・カネ」のうち、「ヒト」に着目した いま急成長中のHR(human resource)テックは、テクノロジーを活用して労務管理や採用管理など「ヒト」に関する業務全般を効率化する分野です。 一方、システム開発事業の企業にとって、開発人員の管理も言葉の意味では「ヒューマンリソース」に分類されます。 プロジェクト型でビジネスを展開している、システム開発会社、受託開発会社、デザイン会社などの企業にとって、社内メンバーをプロジェクトにアサインする業務、また

          【比較!】アサイン管理ツール・リソース管理ツールまとめ~システム開発会社が選んだ5選!~

          プロジェクト型でビジネスを展開しているシステム開発会社、受託開発会社、デザイン会社などの企業にとって、社内メンバーをプロジェクトにアサインする業務、また人手不足の時は社外から人材を調達する業務は、とても重要です。 本日は下記に当てはまる方、必見のツールをご紹介いたします。 ・ 社内の人材リソースの管理をExcelで行っている。 ・ 誰が何の業務をしているか把握するためのアサインMTGを無くしたい。 ・ 人材リソース管理の業務を簡単に効率化したいと思っている。 ・ 大変だけ

          【比較!】アサイン管理ツール・リソース管理ツールまとめ~システム開発会社が選んだ5選!~

          "調整力”あるマネージャーのプロジェクトのリソース管理方法

          プロジェクト型でビジネスを展開しているシステム開発会社、受託開発会社、デザイン会社などの企業にとって、社内メンバーをプロジェクトにアサインする業務、また人手不足の時は社外から人材を調達する業務は、とても重要です。 本日は、スマホアプリの受託開発会社である株式会社アイリッジで実際に効果が出たアサイン管理、要員管理、リソース管理のノウハウをご紹介します。 システム開発や受託開発、コンサルティングなどのクライアントワークを行う企業様の事業拡大に役立つポイントになると思いますので、