マガジン

最近の記事

読書記録③ 2030年 日本の針路

概要今回は少し前に読んだ本。 「デジタル×地方が牽引する 2030年 日本の針路」 アクセンチュアの代表取締役社長の江川昌史さんが書いた本。デジタルテクノロジーが地方の課題解決にもたらす可能性と、その具体的な実現方法について、多くの実例をまじえて書かれている。個人的に「デジタル×地方」はもともと興味がある分野だったため、地方が抱える課題の現状やデジタルのもつ可能性については知っていることが多かった。一方で、6章以降では地方創生を実際にどのようにして実現していくのか、という夢を

    • 美術史まとめ① ー 所信表明

      新シリーズ。自分が勉強した美術史の内容をまとめていく。 せっかくのインプットを忘れないためのアウトプット機会として。 目標私が美術史の勉強を始めたのは、なんとなく好きだなと思っていた絵をもっと理解したかったから。背景を知っているほど楽しめると思ったから。 それでも明確な目標もなく勉強していると、いつまでたっても頭に入らないので、1つ目標を設けることにした。 美術検定、2級合格。 試験まで、あと8か月。目標は期限をつけて、Todoに落とし込むことが大事らしいので、勉強の予

      • 読書記録② アウトプット大全

        1個投稿したら、少しアウトプットのハードルが下がった。継続したい。 本の概要成長する上でのアウトプットの大切さと、「話す」、「書く」、「行動する」という3つのアウトプット方法に関する80のコツを教えてくれる。個人的には、これは知っているな、すでに実践しているなというものも多かったが、これは使えそうというものも多々あったので、自分が必要としているものを見つける事典的な使い方を推奨したい。 忘れたくないこと「インプットとアウトプットの黄金比は3:7」 アウトプットすることは慣

        • 読書記録① FACTFULLNESS

          就活が終わり時間に余裕ができて、ひたすらインプットしている毎日だけど、どうやらアウトプットが大事らしいので、読んだ本の記録をつけていくことにした。レポート以外の文章を書くのは苦手だけど、練習だと思って続けたい。 本の概要世界中のいわゆる「エリート」と呼ばれる人たちが、世界の今、そしてこれからにまつわるクイズをチンパンジー(当てずっぽう、単純な確率の例え)よりも間違えてしまう。つまり、世界を正しく見ることができていない。その理由を10の本能として紹介し、これらの本能を抑えるた

        読書記録③ 2030年 日本の針路

        マガジン

        • 準備期間
          2本
        • SAKE
          1本