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ヒスイゾロアークVSTARで挑んだシティリーグ シーズン2

◆ はじめに

こんにちは(こんばんは)。tagaです。note初投稿になります。
初めては自己紹介や普段の活動について書こうと考えていたのですが、
12月25日にTSUTAYA西友町田店で開催されたシティリーグシーズン2にて、自分でもビックリな成績を出すことが出来たので、noteの練習を兼ねて投稿します。不慣れなため、工夫なしのシンプル構成で失礼します。

◆ ヒスイゾロアークVSTARを選択した理由

大前提としてシティリーグ シーズン1において、勝ちを意識するあまりに不慣れなミュウVMAXで練習も満足に行えないままシティに参加、惨敗した経験がありました。またVSTARユニバース発売後のCL京都の開催から環境においてムゲンダイナVMAXやジュラルドンVMAX、キュレムVMAXやミュウVMAXなどのVMAXポケモンが多く見られるようになりました。そこでVMAXを一撃できぜつに追い込む可能性のあるワザを持ち、デッキがシンプルで扱いやすいものをと考えました。そこに文頭にある不慣れではないものをということを加味し、日頃から触っていたヒスイゾロアークVSTARを選択しました。

◆ シティリーグ用のデッキ構築(変遷)について

「ダークファンタズマ」発売直後にポケカ四天王直伝「厳選デッキレシピ」を参考にビーダル型で構築し、自主大会や対戦会に参加していました。

2022年5月頃の初期構築

実は初期構築の頃はマリガンで事故を繰り返したり、たねが場に出せてもその後にすぐに手札事故(主に手札に進化ポケモンが溜まる)を起こすという現象が連発していました。そのため、Vガードエネルギーが登場する「白熱のアルカナ」が発売された9月まで封印しておりました。

2022年9月頃の改良構築

9月頃よりホーム店舗と勝手に決めているTSUTAYA西友町田店さんをメインにジムバトルに月1~3回ほど参加するようになりました。その頃の構築が上記になります。「Vガードエネルギー」と「かがやくサーナイト」である程度の打点に耐えれる構築を目指しました(おおきなおまもりは不所持)。また再構築にあたって最大の懸念だった事故防止に重点を置くようになり、ビーダル型の廃止。クロバットVの2枚採用とヤレユータンの採用で手札を増やしたり、博士の研究やVSTARパワーのファントムスターでドローソースを切らずに山に戻して事故を防止する策を施すようになりました。

2022年11月末頃の構築

9月頃の構築では自主大会4位やトレーナーズリーグ8位、ジムバトル準優勝と結果が出るようになってきました。ただ耐久型の構築でも未だに一撃できぜつに追い込まれてしまう場面も多々あり、防御を捨てて攻撃に主点を置くことを目的に構築を見直しました。その結果が「かがやくフーディン」の採用です。大口の沼で乗った相手のダメカンを移動することで、ダブルターボエネルギーの減点を合わせても300点、こだわりベルト込みで330点の打点を出すことが可能です。これによりキュレムVMAXを一撃できぜつに追い込めます。またロストバレットの対策にこの頃よりエンペルトVを採用しています。2枚採用は「あなぬけのヒモ」対策です。基本エネルギーの2種採用は悩みましたが、サブアタッカーの用意とジュラルドンVMAXの対応ため採用。

12月25日シティ当日の構築

ヒスイゾロアークVSTARを選択した理由でも書かせていただきましたが、
VSTARユニバースの発売とCL京都を経て環境にVMAXポケモンが増えたように感じました。そこで11月の構築をさらに昇華することを目的に採用を見直しました。主な変更点は「クロバットV」と「かがやくフーディン」の不採用です。クロバットVは負け筋に直結したので採用をやめました。特に2枚採用の都合上、クロバットVでのスタートが複数回あったため、この決断を行うきっかけになりました。かがやく枠の「かがやくルチャブル」はVMAXの台頭で打点を稼ぐ方法としてフーディンよりも優秀と考え採用しました。またエネルギーもエンペルトVとネオラントVをサブアタッカーとすることを決め、基本水のみを採用しました。安定感を求めて枚数も少し多めの5枚としました。クロバットVを削った関係でサポートの枠も見直し、ボスの指令を1枚減らして博士の研究を1枚増やすことにしました。

◆ シティリーグ シーズン2の結果

予選
1回戦 パチリスロトム     後攻〇
2回戦 アルセウスジュラルドン 後攻〇
3回戦 ドガスダイナ      後攻〇
4回戦 キュレムパルキア    後攻〇
5回戦 アルセウスジュラルドン 先攻〇
全5戦5勝0敗 予選1位通過

決勝トーナメント
1回戦 ロストバレット     先行✕
BEST8で敗退

◆ 最後に

最後になりますが、正直なところ今回の結果は偶然9割だと思います。
2022年3月からポケカを始めた私からすれば、ビギナーズラックかなと。
あとはVMAX環境を予想したこと、実際に対面にVMAXが多かったこと、
これが残りの1割だと私は感じております。また同時にシーズン1の結果を踏まえて使い慣れたデッキを選択し、事前練習を沢山行って自分の使いやすいようにデッキを昇華することが大会に向けての最善策かなと思いました。
シティ後に公式HPに名前やデッキレシピが掲載されていたり、まとめサイトにも併せて掲載されいたりとクリスマスから年末にかけて驚きの日々です。
大晦日である2022年12月31日にポケカ納めを兼ねてトレーナーズリーグに参加して参りました。その際に使用した構築を掲載して終わろうと思います。
シティで使用した構築を微調整しただけなので解説はなしです(笑)
それでは皆様良いお年を~(年越し前に投稿するつもりでした・・・)
※コメントは無料会員だともらえないみたいですので、Twitterへ・・・。

12月31日トレーナーズリーグ当日の構築

基本水エネルギー -1
ツツジ      -1
ハイパーボール  +1
ボスの指令    +1

◆ おまけ(トレーナーズリーグの結果)

1回戦 ミュウ         先行✕
2回戦 ロストバレット     先行〇
3回戦 ミュウ         後攻〇
4回戦 ロストバレット     後攻〇
5回戦 ルギア         先攻〇
全5戦4勝1敗 最終順位4位

◆ 追記

シティリーグ用の構築ですが、ハピナスミルタンクやレジロック対策は
思い切って行うのをやめました。ハピナスミルタンクの対策として採用される「キャンセルコロン」ですが1枠じゃ足りないと感じ、2枠用意する必要を感じました。しかし、対面する確率を考えると非常に少ないと感じたので採用を見送りました。またレジデッキのレジロックですが、弱点込みで280出るのできついです。ただこちらもジムバトルで通算2回しか当たらなかったことを考慮してノコッチの採用を見送りました。シティリーグの決勝トーナメント1回戦であるロストバレット戦は「ガラルサンダーV」と「空の封印石」で弱点突かれた挙句にサイドを3枚献上したので、採用できるのであればあると無難です。ミルタンクやレジギガスへの対応は現状の構築ではエンペルトVで押し切るのみとなります。


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