天使を見たよ-7/15/23
バイトだ〜
今日はバイトの日。
マジで2,3ヶ月ぶりなので、楽しみ。
とある場所のショップに立ちます。
業務は見回り。つまり、ただ立ち尽くすだけで給料がいただける、そんな仕事。
暇すぎ!!!!!!!!!!いいんだけど!
天使を見る
その帰りに、渋谷パルコ4Fのパルコミュージアムに訪れました。
個人的に好きなアーティスト米澤柊さんの個展「ハッピーバース」を観に。
アニメ空間にいるキャラクターの身体性を拡張するようなグラフィックが特徴的。
一定の形を持たない少女のキャラクターが、もう1人の自分を抱えている。体が融解する「人」らしからぬその姿に、ギョッとする人も多いことだろう。
しかし、まさにそう「感じさせる」ことで、我々に「人」の在り方についての示唆を優しく与えてくれているのだと思う。
この絵に描かれた少女のように、私たち自身も、私たちがどんな形を有し、どうこの世に実在しているのか、本当の意味では確かめることはできないという点において実在はままならない。しかし、何かを感じ取ったときの、この気持ちは確かに私だけのものであり、この連続こそが生存だ。
感じることの連続が人間の在り方を規定し、その感覚の流転を繰り返しながら世界に存在することができる。これは畢竟、絶え間なく生まれ変わり続ける「私」の躍動だ。ここには身体性により限限されることのない、感覚のエクスタシーがある?
極めて現実的な街並みの中で、現実の人間よりもその在り方を色濃く反照しながらこちらを見つめる彼女は、イラストに過ぎない。その実在よりも、本質が先立って初めて存在ができる彼女の姿に、生命の躍動は宿らない。別世界の住人だ。
しかし、現実の世界では描かれない存在することの美しさを、その身をもって私たちに教えてくれた。
彼女は、私たちのことを祝福してくれている天使だったんだろうな。
やばい、ちょっと真面目に描きすぎた
調整しとくか
僕、この日サムライマック3つ食べて、お腹を破壊しました。
...足りない?あと2フィート足りない?
えー
メスのケンタウロス
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