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図書カードで知的集積空間へ/テープもってません-6/23/2023

さ、日記。1日目は当然のようにしまってこう

朝からかなり堕落してたな今思うと

7:30くらいに目は覚めて、作り置き4日目のカレーと最近ハマってるメロンパン(ここ3日で5個は食べてる。セブン<ローソン<ファミマ)を食べて、さあ活動しようって思ってから、だよね

10分のアラームをセットして、寝る。
で、アラームの音で目が冷めたら、再度10分セットする。
これで2度寝の快感を効率的に味わえるという寸法。

なんてゴミなんだ…♡

これやめられない。気持ち良すぎて。楽しみにしてる習慣。
朝ごはん~活動開始までをきちんと繋げてあげなきゃいけないね
家にいたらダメだわこれ。外出よ、ここばかりは金つかっていいな

2限

講義を受ける。
2個下の海外ハンサムボーイになんか懐かれてるっぽい。

手話の動画を見た。
どうやら手話としての日本語と口語としての日本語はその使用における意識の置所が違うらしい。
手話で話す人は「察さない」口語で話す人は「察する」とのこと。
たとえば飲み会の誘いを断るとき、「あ、部活が・・・」という人をみて、手話人は「部活が?ないから行けるのかな」と思ってしまうらしい。ようするにローコンテクストな世界で生きている。

個人的には、ここの違いには「手話の構造」と「手話を用いた意思疎通の目的意識」が大きく関わってくるのだと思う。

端的にまとめると、
1.「動作」と「表情」が純粋な意思の疎通のためのリソースとなってしまうため、その他の表現でもって+αの感情などを伝える余地が少ない
2.手話を用いる人々は、コミュニケーションが「伝わりづらい」「分からない」経験をしているので、誤解が生まれないよう慎重になっている
のかな。分からないけど、2の部分は失礼だからもう少し適切な表現を探しておきたい。すみません・・・

午後

就活ガイダンス登壇の報酬である2000円を片手に、書店へ。るんるん。
わざわざアピタまで行った。しかもあえて徒歩で。
カロリー消費と、時間を潰したいがために、だね。あとちろりや。


認知バグりそうなはちみつ


「デデデでプププな物語」時代のカービィと同じ眼をした
着物のマスコットキャラクター


ぐでたまの『資本論』:大喜利ワード

本屋で結局1時間くらいさまよってたのかな。楽しすぎて。本屋って空間としての知的集積率(今作ったキモい造語)とんでもなくて、私みたいなファッションとして知識を得ている狼藉物にとっては居るだけで快感。

で2000円で本買い放題ってやばい。書籍によってもたらされる大いなる可能性のチケットをノーコストで貰えたのよ。あたりの宝くじ(金額は分からない)を譲り受けた感覚に近いかも。
・人間と数学(遠山啓)
・逆ソクラテス(伊坂幸太郎)
・会話を哲学する(三木那由多)
買ったよ。読んだら感想書くよ。

「このテープもってませんか?」を観た。


すごい

観ながら楽しくてしゃあなかった。こういうの好きなのよ、私。

梨さんのじわっとした不可解なホラー演出×番組の様式のメタ的な悪ノリ

たまらん~~~
後者の、我々が無意識的に「こうあるべき」だと、思いこんでいる前提的ルールを、(当たり前に受け入れられてるからこそ)破る、までいかずとも、半分千切れたままにしているグロテスクな代物を見せつけてくるその意地悪さよ。あ~たまらん。

昔のワイドショーの特有の、時代がそうしているのか、現代人にとっては馴染みの薄い異邦人(のようにみえる人)たちによる、ある種不気味かつ難解なノリや会話展開が、キッショいドグラ・マグラ的なものにすり替わることでその不気味さに拍車かけてた。

こういうの、俺もやりたいなあー

まあ、無理か

もうとっくにダメだもんな

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