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戦争止めてもないのに-7/30/23

愛しき実家


実家帰ってきた。
横浜で借りていた賃貸を完全撤収し、地元に帰ってきたのだ。
大学4年になり横浜にとどまることと、実家で過ごすことのトータルのメリット・デメリットを鑑みた結果、社会人になるまでの居を実家とすることに決めたのだ。

今は実家で暮らして2日目の夜なのだが、とんでもなく精神衛生が良い。戦争を止めたわけでも、不治の病の治療法を発見したわけでもないのに、手放しで私の存在を受け止めて喜んでくれる。なにこれ???
地球で一番愛する人達と暮らせることのかけがえのなさを噛みしめてる。

逆に言うと、いつでも周りに好きな人が居て幸せなので、孤独を味わう時間もほとんど失せたのは痛い。自らと向き合うためのモチベーションを1つ失ってしまった。

でもこうしてちゃんと日記を書いているのはすごいことだ。
きちんと習慣として、日記をつけることが内在化してきている。

引っ越し、楽しい

私のインテリアたち。商品の梱包されていた箱を飾るのはダサいのであとで処分した。

荷物も一発で旧居→実家へ運搬できた。父がバンを借りてセルフ引越し業者をしてくれたのだ。普通免許で扱えるギリギリくらいのでかいバンだったが、車内は荷物でギチギチになった。
私の家財の撤収積荷運搬、実家への再配置を昨日今日とでやりとげたのだが、非常に楽しかった。こんな肉体を使った作業は久々で、私の身体がきちんと外界に作用している…!!!私は私を使ってるぜ…!!と実感したからだ。
あと散らかっていたものが整理されていくさまは見ていてすごく気持ちが良い。私の中に残る数少ない才能である、片付けが好きという嗜好性だ。

あとは退去費用をどれくらいぶんどられるかが心配。
3年間住んで、傷つけてしまった箇所もままある。適正な原状回復費用の請求を切に望む。騙そうとしてくるもんなら断固戦うぜ

創作の火が灯る!

後光みたいな庭照明

月末に友達と見せ合うことを約束していた創作文の発表が明日なので、大急ぎで考えを巡らせていた。段取りをたてて考えていけば、割とうまく文章の筋を固められることがよく分かった。30分くらいですんなり骨組みまでできてしまった。感動。あとは文字に起こすだけ。
「現実でも起きてるこのちょっと変な現象/あるあるが、実はこうして発生してたら/こう言う場面でややこしく作用したら面白い」という発想で考えている。若干ミステリーっぽい作品ができそう

あと日常的に「ビビっ」ときた表現は積極的にメモしていきたい。語彙でも、短文でも、なんでも。たとえば好きなバンドの新曲のタイトルでも、歌詞でもいい。言葉は誰のものでもないから、どんどんメモって組み合わせたり分解したりねじったりしていきたい。

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