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無関心バンザイ-6/29/2023

今日は結構いい一日だったな。昨日に引き続き。

対面での心理調査協力

とある機関が進めている心理学にまつわるプロジェクトのデータ収集の一環で協力者を募っていたので、それはもう参加するに吝かではないということで、申し込んでいた。
その実施日が今日でした。
めちゃくちゃ楽しかった~!。

自分が普段感じているネガティブな感情やポジティブな感情を90分間好きなように話し続けて、「うんうん」ってメモを取りながら受け止めてもらえる…これで謝礼がもらえる…すごすぎる。
どうなんだろ、これ普通は恥ずかしいのかな。私は日記で普段自分の心情を詳らかに不特定多数に対して(匿名であるにしろ)発信しているので、全く後ろめたさとか感じなかったけど。
でも、インタビューをする側もインタビュイーに対してある程度回答を促進するような会話の導線を引いてくれるし、話す側としてもいい気持ちの生理の時間になるんじゃないかな。

心理調査って、「心を科学する」ための手段であって、どんな心理状態であるにしろ、「答えてくれる」状況にあるだけでどんな褒められた言動だろうが、逆にキモい言動だろうがすぐさまそれが「知見」となって手放しで価値あるものだと見なされてしまう。
これはある種暴力たりうるんだと思うんだけど、精神的に弱ってる人は、これが心地よかったりするんだよね。そういう人が欲しがってるのってよく「共感」とか言われるんだけど、実はそうじゃなくて1種の「無関心」だったりする。
自分の見てる世界が、その辛さが100%そのまま相手に伝わることなんてないことが分かってるから、共感されても、可哀想な自分がますます惨めになるだけ。ただ、自分という人間を目の前にして、その場の形式的な関係をつむぎ、自分という個と固く紐付いた病理性に無関心でいてくれればそれでいい。そうして久しく、世界に「ただ在れている」という自分を見出すことができるんだよね。

自ららしさを排除することで、初めて自由になれるんだよね、というなんとも皮肉な話しになってしまった。

これ日記か?

日記でしょ!(林修が日記手帳のCMに出た場合)←面白くない

あとは開発中のアプリの草案を見れたりして面白かったな。
ネガポジ転換/寝てる間に成長するキャラクター(詳細は伏せる)

満足したしねよっと♪


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