中国5日目@大連の飯うまホテル
いやぁ、さすが中国ですなぁ
VPNの接続あまり良くないし、今日もすごいこと起きました。
まぁ昨日一昨日はゆったり課題をやって彼女とビデオ通話して隔離生活にも慣れてきたと感じていたので、これくらいのサプライズがあった方が後に思い出した時に話が盛り上がるのかもしれない。
発表します。
二日前にもともと予約していた飛行機がキャンセルになったため頑張って電話をかけて予約した飛行機がキャンセルになりました!!!
万岁!万岁!
![](https://assets.st-note.com/img/1665414936968-WM4SDCBFND.jpg?width=800)
はっはっはっはっは!
最初通知来た時は打ちひしがれていた我、日本にいる学科の先輩に泣きついたら留学はメンタルを鍛えるものだから強くなりなさいと言われてしまう…
いやぁ冷静に考えてやばいけど今日23:59まで提出の作文の課題があったから頭切り換えてそっち終わらせましたよ、えらすぎ、伟大的我。
どうしましょうねぇどうしましょうねぇ
WeChatのモーメンツに怒りを吐露したら複数の中国朋友が連絡してくれて、1. 今の時期はコロナの影響とパーティが北京でイベントをやってるらしく飛行機が欠航になるのが多いこと
2. 高速鉄道に乗るのが確実であること
を教えてくれた。彼らマジで優しくて温かい。もちろん彼らは日本にいるときに仲良くなった中国各地の人たちで、俺はいまだに現地で友達を作れていない。ボゲェ
というわけでこれからとりうる選択肢は、
1. 次の日に便があるか確認し、そちらに変更してもらう
優点:一番頭を使わなくて楽
懸念点:また欠航になる可能性、隔離終了後に宿泊する場所を自分で確保しなければいけない
2. 高铁に乗って大連から北京まで電車移動
優点:飛行機よりも確実に着く
懸念点:飛行機のチケットの返金はどうなるのか、WeChat Payを使えない外国人が現金で支払うことはできるのか
とまぁここまで冷静に考えられるくらいにはなったわけですよ。
留学終わって何年後かにあぁそんなことがあったなぁと思えるし話のネタになるからいんじゃね、と楽観的に考えるようにした。まぁこの思考法は自分が将来生きていることを大前提としているわけだが。その確証はもちろんないからこそ徹底して楽観することはできないのだ。
がんばれおれ、がんばれおれ!
今日はペンネーム通りになった一日でした。
明日どうなるか、明日を決めるのは、俺次第。
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