税金制度の現状と今後について

税金システムの役割に関するOBIさんのツイート:シリーズA

ツイート①

 ここで、月夜がリツイートでOBIさんに張り付いてしまいました。月夜に返信をくださったOBIさんのツイートは下記のシリーズBと記された以降のツイートです。
 それまでは、OBIさんがなさったお一人のツイートを埋め込みます。

ツイート②

ツイート③

ツイート④

ツイート⑤

ツイート⑥

ツイート⑦


以下、月夜が張り付き返信くださったOBIさんのツイート:シリーズB

ツイート⑧

ツイート⑨

QT. タンス預金が本来の税金の役割を担ってしまっているという異常国家

この日本の異常性(?日本人の自分には通常と思えます。)が、外国の経済の挙動と日本のそれが異なる原因といえば、とてつもないカオスの中で生まれる奇跡的な結果です。全てを知って、全てを動かす力がなければ、タンス貯金や貯金にまわるお金でインフレを抑制できません。これが、ツイート⑫の“類い稀なる善意”という表現なのかなと思わざるおえません。

ツイート⑩

 やみくもにお金を貯めることに生きがいを感じると言うよりは、私の場合は、貯金通帳の数字やいわゆるタンス貯金の封筒の厚さで、安心感を得られると言うのが、お金を貯める原動力です。これで、70歳までは無収入でも、ちょー生活を質素にしたら、何とか生活できるかな?そのあとは年金でとか考えると、安心するんです。
 100%社会保障システムに信頼がおけるなら、時限付きのデジタル通貨でも良いと思いますが、高額医療限度額があるにしても、病気は3割は自己負担でとか言われちゃうと、今までそこそこ身体が頑張ってくれた自分には不安が付きまとうんです。

ツイート⑪

ツイート⑫

ツイート⑬

 →日銀が発行していると言っている新札が発行されておらず、旧札が出回っているのではないでしょうか?つまり、新札を無駄のないように仮想シュレッダー処理しているような。
 新札発行を決めたのは、平成31年4月9日(https://www.mof.go.jp/policy/currency/bill/20190409.html)
平成の最後の悪あがきのような気がしてなりません。こんなの、だれも喜んでいなかった記憶があります。
 しかも、タンス預金がとても大切になる、コロナ禍の経済の混乱時期に行うような政策では全くありません。ただ、2019年は安倍様が首相の時期ですから、安倍様も飲まれてしまった感じなんでしょう。
 今回の新札発行は、こう言った一般の日本人が心の拠り所にしているタンス貯金の吸い上げる悪魔の目論みに感じて、断じて許せる政策ではありません。

ツイート⑭

 消費税で、海外にばら撒いているとしか思えないのです。海外にばら撒いたお金は、国境のない支配者層へとお金が渡り、結局は1%のout of sight 金持ち変態にお金が入ってしまうかなと、想像しては気分が悪くなる、ここ最近です。

 OBIさんが教えてくださったことから、全体的に感じたことは、以下の2点です。

 全体的には、なぜ、田沼意次が嫌われたのか?よくわかりました。貨幣経済への移行を進め、物々交換システムを画期的にぶち壊した人なんですね。農民なんかは、今回の新札発行くらい困ったんだろうなと思います。


 デジタル通貨導入には、なんとしてもマイナンバーによる個人管理が必要ですが、なんせ 安倍様が敗退してお隠れになった現在、日本政府を牛耳っているのが、田沼意次も裸足で逃げ出す植民勢力本丸ですから、とってもじゃないですが、マイナン推進にデジタル通貨推進は厳しいし、新札シュレッダー方向でお願いいたしますという気分絶大です。

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