一昨日の晩の夢

 一昨日の晩に怖い夢をみて、気持ちが滅入ってしまった昨日でした。午後になったらだいぶ回復してきました😊

 大学のクラブの友人が集まって、私の家で何となく楽しく遊んでいたのです。でも、全然私の家じゃないんですよ(笑)。そして、もう夕方5時になるので解散することになったのです。
 みんな機嫌良く帰って行ったのですが、2人だけ私の家に残ってしまって、話があるのかな?それならば早くお話を聞かないと夜になっちゃうなっと思っていました。男性の方はクラブの方で、学年が一つ上なだけだったので、私の学年とはとても仲が良かったと思っています。ただ、この人に陰に寄り添うように張り付いている女性を私は知らないのです。しかも、なぜか花嫁さんの角隠しを深く被って顔が見えないのです。

 2人とも私の家にいるのですが、いっさい口を開かなく 向き合っている自分が1人で何か話しかけているのです。何を話したのか覚えていないのですが、だんだん腹が立ってきて、私としたことが女性がしていた角隠しを感情的に乱暴に奪ってしまったのです。そうしたら、白粉の粉が吹いているのっぺらぼうの女性だったんです。絶句してしまいました。その後は、この角隠しで見られたくない顔を隠していたのに 悪いことしたなと、私が怒りに任せて取り外したことを後悔してしまって。最後まで2人は口を開かずに夢が終わりました。

 この男性先輩は 通学経路を定期的にJRと私鉄で変更したり、謎の多い方だったので、総じて仲良くしていたけれどよくわからない印象があります。ただ、この方が奏でる音楽の音色は本当に美しかったです。よもや、何十年も経って特大ののっぺらさんを連れて、夢に出てきてくださるとは。これ、本当に夢なの?って、なぜか、先輩男性がのっぺらさんとのことを伝えたかったような気がしました。所詮は夢なのですが。のっぺらさんはその男性についていたのか?私についていたのか?ここすら怪しいです。

 でも、この夢では聞けなかったのですが、機会があったらその方の奏でる演奏が聴きたいです。天国の音色の音楽でしたね。だから、もう私が帰還しないと聞けないんだろうな。


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