超古代文明の残渣かな?

 私が研究畑にいた当時、確かに、背負うものが重くて、息切れしてました。子どもも可愛かったし離れたくなかったから仕事もやめたいかなと、少し思っていました。ただ、生活は心配でした。でも、私の収入がなくても、今までは何とかなっている不思議です。
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 いや、生活が楽じゃなくて、一度は真剣にパートに出ようかとは思ったのですが、惣菜の購入とか増えて出納0っぽくなるよと友人に言われ断念したことがありました。そうこうしているうちに、再考真理のことば を始めてしまったんですよね。
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 話を戻すと、子どもも少し大きくなって張り付く必要がなくなって、時間と距離をとって業界で習ったことを考え直すと、自分が溺れていたところ(ここがわからないからダメだったんだよ)がよくわかるんですよね。

 私が当時遂行した研究テーマは、もちろん所属したチームから頂いたものです。自分で提案している人なんて見たこともないですよ。経験が少なく考えついたくだらないテーマで若い貴重な時間使うばかばかしさを避けるためには、ボスの元でいただく研究テーマというシステムはとても大切です。私はそれまで、ずっと一つの実験に特化していましたから、一種類の物質テーマを飼料作成から物性議論までなんてできるはずもないのです。そこで目の当たりにしたのが、三ミリ角ほどの試料に電気抵抗や非熱測定のために電極をつけちゃうとか…。磁荷測定データの回帰計算が実験値となかなか一致しないで悩んでいたら、複数のイオン価の導入とかサクサクと答えてくれて(数学的にも変数増やせば回帰計算と実験値が近づきやすいのですが)。
 ですから、理論の先生には足を向けて寝れないくらいですが、それにしても他の実験分野の方々のご尽力たるや、というかその底知れぬポテンシャルに驚愕した覚えがあります…。とにかく凄かったですよ。

 日本の科学業界が最後の砦、外国を飲み込んだあのカルト集団が私の戦った相手だったんだよ。私、危ないから、 「女性の、あなたはこれより、今は家族だよって」退場させてくださったんです。そして、「時間と場所をおいて考えよ」が指令だったんだと思います。
 電磁気を復習していて つくづく思うのです。これ、古代アトランティスとかの超古代文明で使っていたことの片鱗がピラミッドのように現れているだけなんじゃないかなと。それを極悪宇宙エセアマテラス軍が都合の良いように焼き直して果てしのない物語にしちゃっている…。もともと、イギリスで始まった産業革命は極悪宇宙エセアマテラス軍主導で始めたことなんじゃないかと。
 だから、明治になって日本に外国のサイエンスが輸入された時、必死になって大学の先生方が焼き直しをしたんじゃないかと。古い文献を読むと、あの当時の研究者は今の我々よりずっと真摯に向き合っていらっしゃるようで、アトランティスの文明で使っていたものに近いイメージを焼き直せていたんじゃないのかなって感じるんです。もちろん、ヨーロッパでもきっかけは善良な研究者が発見した法則や理論なんでしょうね、でも、どうしても極悪宇宙エセアマテラス軍に妨害されてああいう学術体系が出来上がってしまったんだと思います。

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