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【報告】美脚になりました


今日は心が少し軽くなる日だった。  
朝から車学へ向かい、効果測定を受ける。  
合格の文字が静かに表示され、ほっと胸を撫で下ろす。  
長く感じたこの道の一歩が、ようやく形になった瞬間だ。  
その後、あの野郎と古町に出かける。  
あとからはるが合流した。
少し秋めいた風が頬を撫で、ふたりの笑い声が響く。  
言葉のやり取りに、時間が柔らかく流れていくのを感じる。  
何気ない会話の中で、少しずつ心が解けていくような感覚。  
人とのふれあいが、こんなにも心を温めるものだったのかと思う。  
日常の中に埋もれていた小さな喜びが、ふと顔を出す。

それでも、頭の片隅にいつもあの子がいる。  
風邪をひいている彼女のことが気になって仕方がない。  
早く元気になってほしいと願うけれど、  
今はただ見守るしかないのがもどかしい。  
のどぬーるスプレーを買って、彼女の家まで届けに行きたい。  
その気持ちは募るばかりだが、今日もそれは叶わずに終わる。  
彼女のことを思いながら、  
結局は何もできずに、ただ夜が深まっていく。

今夜の月は、少し寂しげに見える。  
心の中で小さな願いを灯し続ける。  
今日はその願いとともに、静かに眠りにつくことにする。

ほんとうにトイレに行きたい
あとお風呂気持ちよすぎだった日
東区役所前にして欲しいです!🥺

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