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【販促のミカタ】Vol.9 ペルソナ

こんにちは、新米マーケターのMadokaです。

世間はコロナウイルスの話題で持ち切りですね。
弊社も先週から在宅ワークが始まっており、社内の連携にして色々手探りで進めてます。

資料を作ってる最中でもどんどんチャットが「ポン♪ポン♪」と鳴ったり、
遠隔でのWeb会議があっちこっちで開催されるのにもやっと慣れましたw

コツコツ作成した資料を上司に見てもらうと出てくるんです、
“お馴染みのワード”が。
「で、これは誰向けのなんなん?」
・・・・・・・・・。
今日は私がよく言われる“お馴染みワード”をお話しますね。

今回のテーマは「ペルソナ」


ペルソナ(persona)とは、そのサービス・商品の典型的なユーザー像のことで、マーケティング関連ではよく使われている概念、だそうです。

自称販促のプロ(仮)の口癖が「アホほど妄想してみぃ。」
(文字にするとなかなか強烈なインパクト・・)
要は「私のお客さんはいったいどんな人なのか」を、
ストーカー並みに想像して妄想しつくせれば、最強の資料や提案ができるよ
ってことですね。

ペルソナの想像(いや妄想)の設定項目は・・・

ペルソナ画像

・年齢
・性別
・居住地
・家族構成
・職業
・年収
・性格
・よく消費するもの
・好み
・ライフスタイル
・どんなシーンで消費してくれるか
・自店との接触ポイントはどこか
・自店に対してのロイヤリティはどうか
・競合店に行く理由はあるか
・etc

・・・・多い!
決まっている項目はなく、どこを軸に考えるかで、どんどん変化します。

「どんな志向のお客さんがどんな好みで
 いつ使ってくれるかわかれば何を作るべきかは見えてくる」

設定できる項目は多ければ多いほど緻密になるし、項目自体はもう連想ゲームのように出すことができます。


昨今の消費低迷のシーンで販促どころか売上自体も大変なご時世です。
だからこそ、お客様の気持ちや心情を想像して、それに見合った時期や内容でアプローチしていくことが普通に戻るための第一歩かもしれませんね。


わたしもこれ以上、小言…ご意見を頂かないで済むように精進します!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
次回もお楽しみに♪


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