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【ポケモンGO】【GOバトルリーグ】ポケモンGOは楽しくやりたいよね、ストレスにならない程度にね(#04)

どうも、みかづきです。

今回はポケモンGOのGOバトルリーグ(通称、GBL)について書きます。

ちょうど今はGBLシーズン4マスターリーグ(マスタープレミア)の期間ですので、
マスタープレミアで私が使ってるパーティー&立ち回り方を備忘録として残しておきたいと思います。

ランク9初期レートは2355。
可もなく不可もなくです。
今までランク10に行ったことないので、ガチでPVPやってる人には敵いませんが楽しくできています。

使ってるポケモン3体は、
○カビゴン(15/15/12)
○闇カイリキー(15/14/14)
○ギャラドス(15/15/15)
です。

初手は闇カイリキーにしたこともありましたが、
カビゴンで落ち着きました。

このパーティの特徴

カビゴンを初手に置いているのが1番の特徴です。
カビゴン初手にしてからプレイングが落ち着くようになり、立ち回りも安定してきました。
特徴は、出し負け&突っ張って対面不利になることを許容するパーティです。
たぶんこういう構築にする人はほとんどいないと思いますが、参考になれば幸いです。

それぞれのポケモンの役割

カビゴン
トゲキッスやカイリューを役割対象としています。
特にトゲキッスは初手が多いので、カビゴンでトゲキッスを倒さないと後ろの2体には荷が重いです。

技構成も初手としては珍しい、
技1:したでなめる
技2:ロケットずつき/のしかかり
としています。

○闇カイリキー
主にメタグロス、ジバコイルが役割対象です。
とはいえシールド1枚同士だと負ける確率高いので、「如何に先に場に出すか」「シールドを残しておけるか」が大事になります。
シールド0枚の闇カイリキーは全くと言っていいほど使えません。

技構成は
技1:カウンター
技2:クロスチョップ/いわなだれ
です。

○ギャラドス
主にラグラージ、メタグロス、ガブリアス、マンムーなど幅広い範囲が役割対象です。
また大穴としてトゲキッスへも戦えるようにしています。

技構成は
技1:りゅうのいぶき
技2:アクアテール/ハイドロポンプ
です。

メタグロスを役割対象としながらも、闇カイリキーやカビゴンでもメタグロスとは戦えるので、技2はハイドロポンプを採用し、かみくだくは採用していません。

立ち回り方

よくやる立ち回り方をご紹介します。

・お相手初手が互角な場合
(トゲキッス/ガブリアスなど)
基本的にはそのままの対面を維持できるようにし、相手がポケモンを変えてこない限りは変えません。
もしそのまま倒されてしまっても、闇カイリキーやギャラドスで起点にできると考えるようにします。

・お相手初手に出し負けた場合
(カイリキー/カイリューなど)
基本的に引きません。「ごめん、カビゴンは犠牲になってくれ」という気持ちで突っ張って、倒されるまで精一杯抗います。
これも闇カイリキーやギャラドスで起点にできるためです。

・お相手初手に出し勝った場合
(誰かいるかな?)
基本的にはカビゴンで出し勝ちはないと思ってます。。。

この通り、基本的には
「カビゴンで突っ張って、相手が引くまでこっちは引かない」
というのがこのパーティの立ち回り方となります

しかし、例外が1つ。
ここがこのパーティ、最大の特徴です。

それは、お相手初手がメタグロスの場合。
カビゴンでもメタグロスはそこそこ戦えるのですが、後ろ2体がメタグロスを役割対象としているため、即引きでギャラドスを投げます。
そうすることでカイリュー/トゲキッス/ジバコイルなどが裏にいた場合は引っ張り出すことができます。
カイリューの場合はりゅうのいぶきでゴリ押されますが、トゲキッスやジバコイルを釣れたら作戦通り。
ハイドロポンプまで貯めて即打ちしても、お相手はほぼシールド貼ってきませんので、一気に瀕死まで追い込めます。(ジバコイルなら一撃で倒せます)
もしここでシールド貼られたら万事休す。
ほぼ負け確定です、残念ながら。笑
また、ローブシンが来た場合もほぼ負けたと思っていいでしょう。
ローブシンはこのパーティにとって無理ゲーです。

ここでトゲキッスやカイリューが釣れた場合には、ギャラドスが倒されたあとをカビゴンで倒し、闇カイリキーの通りが良くなることが多いです。
また、対面を返すことができれば、闇カイリキーとメタグロスの対面を作れるため、勝つ確率が上がります。

初手メタグロス以外の場合は、上記の通り、基本的にはカビゴンで突っ張り続け、カビゴンが倒されたら主にギャラドスを出し、起点とします。
カビゴンが倒されたあと、ギャラドスに対してトゲキッスで追って来たらハイドロポンプを打って、決まれば超気持ち良い&残り1体がメタグロスの可能性高いので闇カイリキーでゴリ押せる可能性大。
ジバコイルで追ってきてもハイドロポンプ当てやすいです。
トゲキッスの後ろにカイリューやローブシン、特にローブシンがいたらほぼ負け確定ですが、それはそれで諦めます。笑
ハイドロポンプを当てたい&楽しみたいがためのパーティー構築ですので。

まとめ

カビゴンは「出し負け時の引き先として優秀なポケモン」とされていますが、あえて初手に使うことで、お相手からしたらポケモンを変えるべきか突っ張って行くべきか悩むところです。
悩ませたいがために、初手にカビゴンを採用しています。

スーパーリーグでは「砦草草」のパーティが流行り、ハイパープレミアでは「炎甘甘」が流行り、マスタープレミアでも「龍鋼鋼」など、ギミックパーティーがたくさん流行ってます。
このパーティーもギミックパーティーとは言えませんが、色々負けまくった末に考えたパーティーです。 よろしければ参考にしてください。

※2020/12/07
タイトルの誤字修正

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