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オンライン商談+αでもっとわかりやすく。

オンライン商談の拠点を作るほど、この会社ではオンライン商談のニーズが大きく高まっていることが見て取れます。
自分の生活の周りでも、日々の業務はもちろんのこと、車の商談、家の内見など、徐々にデジタルシフトが加速しています。
ただの買い物ではなく、ものをちゃんと理解したうえで購入を検討する必要がある高額なものは、ほとんどオンライン商談に対応していっているのではないのでしょうか。

この記事で興味深いと思ったのは、商品の実演でARを活用するということ。
様々な機能を持ったものを販売するということは、機能ごとに嬉しさをちゃんと伝えないと、購買に結びつきにくい。ましてやオンライン上で説明しても嬉しさがちゃんと伝わるのか。そこが課題にあったと思います。
パンフレットやカタログを表示し、そこに線を引きながら説明したとしても何となくわかったつもりにはなるけど、イメージがわかないような気がします。

そこを、リアルの物に対して、強調したい部分にARで線をひき、注目してもらうような仕組みにしてるのが、画期的だと思いました。パンフの説明よりもわかりやすく、間違いなく伝わりそう。

オンライン商談+αでより分かりやすく伝えることが今後のスタンダードになりそうですね。