2019年上半期に観た映画

2019年1月1日から6月30日までに、映画館で観た58作と映画館以外で観た21作、計79作のリストです。観た順番になっています。洋画は特に記載がない場合は字幕で観ています。

映画館で観た作品

バッド・ジーニアス 危険な天才たち
不滅の女
デス・ウィッシュ
エデン、その後
快楽の漸進的横滑り
世界で一番ゴッホを描いた男
Fate/stay night [Heaven's Feel] Ⅱ. last butterfly
映画 刀剣乱舞
メアリーの総て
ドキュメンタテーメント AD-LIVE
サスペリア(2018)
ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス
パッドマン 5億人の女性を救った男
エリック・クラプトン-12小節の人生- 
ゴッズ・オウン・カントリー
THE GUILTY/ギルティ
スパイダーマン:スパイダーバース (字幕1回,吹き替え1回)
ヨーロッパ横断特急
ジュリアン
嘘をつく男
アリー/スター誕生
キャプテン・マーベル
囚われの美女
ロボコップ
アクアマン
バーニング 劇場版
YUKIGUNI
第三世代
ボヘミアン・ラプソディ
グリーンブック
未来を乗り換えた男
サスペリア(1977)
天才作家の妻-40年目の真実-
バンブルビー
名探偵コナン 紺青の拳 (2回)
サッドヒルを掘り返せ
天国でまた会おう
シシリアン・ゴースト・ストーリー
アベンジャーズ/エンド・ゲーム (字幕3回,吹き替え1回)
ファースト・マン
AKIRA
アガサ・クリスティー ねじれた家
バイス
ナイトクルージング
たちあがる女
ハイ・ライフ
マックイーン モードの反逆児
ある少年の告白
ハンターキラー 潜航せよ
ビリーブ 未来への大逆転
アメリカン・アニマルズ
RBG 最強の85才
魂のゆくえ
ビューティフル・ボーイ
メン・イン・ブラック インターナショナル
ハウス・ジャック・ビルド
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム

映画館以外で観た作品

ジョン・ウィック
ポーラー 狙われた暗殺者
ダーティハリー
ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
アベンジャーズ
アイアンマン
アイアンマン2
アイアンマン3
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
コベナント 幻魔降臨
ジョン・ウィック:チャプター2
ローガン・ラッキー
メン・イン・ブラック
メン・イン・ブラック2
メン・イン・ブラック3
gifted/ギフテッド
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
マイティ・ソー
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「アベンジャーズ/エンド・ゲーム」を観てから観てなかったMCU作品を一気に観ました。残りは「インクレディブル・ハルク」「マイティ・ソー ダーク・ワールド」「ガーディアン・オブ・ギャラクシー リミックス」の3作のみになりました。
MCU、ハマりました。それまでも観てはいましたけど、本格的にハマりました。バッキー好きです。シュリちゃんもワンダさんもピーター・パーカーくんもナターシャ姐さんも好き。考えれば考えるほど「みんな好き!」となりますが。 MCUに出ていた俳優さんが出ている別の映画やドラマも観ています。セバスチャン・スタンさん、クリス・エヴァンスさん、大好きです。

「スパイダーマン:スパイダーバース」で久しぶりにアニメであそこまで興奮して刺激されました。BDは買います。グウェンちゃんがイケメンでいいです。

「アラン・ロブ=グリエ レトロ・エクスペクティブ」全6作品を観たことも印象深いです。
アラン・ロブ=グリエ監督作の入門は「ヨーロッパ横断特急」がいいかもなと6作品観た時に思いました。最も軽やかでとっつきやすく、それでいてアラン・ロブ=グリエ監督の作風もよく出ているので入門にいいと思います。
アラン・ロブ=グリエの小説も読んでいます。「快楽の館」を読んでいる途中です。小説もこんな感じなんだと思いました。先に映画を観ていたおかげで世界観に戸惑うことなく読めていると思います。
「アラン・ロブ=グリエ レトロエクスペクティブ」のBD化やDVD化を待っています。

「ポリティカル・アニマルズ」のTJちゃんは人生狂いそうになるキャラですね。いえ、私はもう人生踏み外してるのでもう狂うとかのレベルは越えているのですが。「本当に幸せだったのは去年の12月が最後」という彼の台詞には同意してしまいます。私も一昨年の10月が最後なので。


下半期には「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」(3時間26分)と「サタンタンゴ」(7時間18分)の上映時間がこれまで体験したことないくらい長い2本を観る予定です。どうなるか予想がつかない映画体験になりそうでとても楽しみです。7時間とかもう想像のつかない領域です。

去年は観ていた国内外の金字塔と言われるような古い映画を観られていないので下半期は観ていきたいです。「続・夕陽のガンマン」、去年観た「緋牡丹博徒」シリーズの加藤泰監督作品、溝口健二監督作品、アラン・ロブ=グリエ監督作品、ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督作品に、ルカ・グァダニーノ監督作品、リン・ラムジー監督作品……とにかく観たい映画はまだたくさんあります。下半期もせめて映画生活くらいは楽しく送りたいです。

2019年上半期に観た映画に関しての感想の記事も書けたら書きます。書けましたら、そちらもよろしくお願いいたします。



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