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拡張後のMLB新球団はどこに?各候補都市のプラスとマイナス
MLBのチーム数が現在の30から32に増加する可能性、すなわちMLBのエクスパンションの可能性がささやかれている。マンフレッドコミッショナーとしては、任期が切れる2029年までに行いたい意向のようだ。
増加する2チームの立地は、ナッシュビル(テネシー州)とソルトレイクシティ(ユタ州)が有力とされている一方、他にも多くの候補地がある。
各候補都市のメリットとデメリットは何か。ESPNにこれをま
2024年北九州マラソンの必要水分補給量予測
明日2月18日は北九州マラソンが開催される。ここで、急遽、必要な水分補給量の予測を行うことにした。
必要な方法や考え方は、下記サイトも参照。発想時刻が今回の北九州マラソンと同じなのでわかりやすいだろう。前日の予報ではもっと高温になると見込まれていたはずだが、今日の時点では昨日ほどの高温にはならないよう。
開催内容
2月18日9:00北九州市役所前をスタート、八幡東区、小倉駅北口、門司港レト
ヤンキース地区優勝に返り咲き!?2024年MLB各チームの「成績予想」
本記事を書いている時点でまだスプリングトレーニングも開始されていない2024年のMLB。契約先がまだ決まっていないフリーエージェント選手もいる。そうした状況の現時点でも、今年2024年の各チームの成績予想は既に行われているのだ。
これを行っているのが下記のFan Graphsサイトである。これを確認した時点での予想は、「米東部時間2月9日午後11時6分更新」とされている。
実はほかに類似の
科学的にも非合理な「業務中の水分補給禁止令」
旧ツイッターで以下のようなツイートを見つけた。今回はこのツイートからの気づきである。
スクリーンショットでも示しておこう。
要は、夏に働く営業職に対して「業務中の水分補給禁止」が命令されたわけだ。
当時、この方は、夏の間も長時間外出して歩き回ったとみられる。上記指導は非科学的で健康に悪いのは言うまでもない一方、当時は「これだけの水分補給が絶対に必要」という科学的数字や根拠もなかったであ
震災対策とカーボンニュートラルの両立には?ー能登半島地震の現実からー
令和6年能登半島地震の報道で、私も含め多くの方の目に留まったシーンの一例が以下であろう。
ビニールハウスに避難して暖を取る人々。その暖房として「活躍」しているのが石油ストーブだ。EVや太陽光発電ではない。その燃料は言うまでもなく石油で、温室効果ガスの排出源として批判されている燃料だ。一方で、この暖の取り方が「地球環境を破壊している」という人はいないし、また私もその気持ちにはなれない。
そ
私とルリーロ福岡:2023年の記録
私の2023年のトレンドの1つが「ルリーロ福岡」。福岡県うきは市を拠点にリーグワン参入を目指すラグビーチームだ。
今回は、私が撮影したルリーロの観戦記録を簡単に写真で整理してみよう。なお、練習試合も見ているが、時間の都合上、私が観た公式戦に絞って紹介したい。
■9月24日 FFGブルーグルーパーズ戦■
前年ルリーロの公式戦初戦の相手。前年の対戦は敗れた。本年は、前年の雪辱を果たした格好に