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note 開設までのアレコレ(自分語り編)-1-

2022年2月のこと。
自分は、前年に正式版がリリースされた、3Dキャラクター制作ソフトウェア「VRoid Studio 」を、満を辞して お試しすべく、ダウンロードした。

満を辞して、というのは、もう、かなり以前から気になっていたからだ。
ねほりんぱほりん の「バ美肉おじさん」回(2020年1月)ほか、メディアでも取り上げられることが増えていた、アバターとバーチャルの世界。
自分にとって、それは、映画とか、アートとか、その道のスペシャリストだけに許される世界のはずで、もちろん「バ美肉おじさん」がスペシャリストじゃないなんて言わないけど、非商業界で一般人が楽しめるものという認識はなかった。

「VRoid Studio 」を制すれば、もしかして「アナ雪」キャラも夢じゃない?

短絡的に過ぎる思い込みも、一歩を踏み出すモチベーションにはなる。
時代はそこまできているのかもしれない。
「バ美肉おじさん」になりたいわけでも、「アナ雪」キャラを作りたいわけでもないけれど、確かめたい。

そんな動機から始まった、我が バーチャルライフ。
つい、こないだ(自分感覚)のお話。


note 開設までのアレコレ(自分語り編)-2- に 続く


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