マガジンのカバー画像

Cluster Interview

38
クラスター社員のインタビューをお届けします!
運営しているクリエイター

#VR

clusterのイベントを支えるスタジオについて

こんにちは。 クラスター株式会社 エンタープライズ事業部 スタジオ統括グループの中川です。 今回は、clusterのイベントを支えるスタジオについてご紹介します。 なぜclusterのイベントで物理のスタジオが必要なのか?clusterにはイベントを実施するための機能がたくさん実装されており、物理的に集まることなく遠隔出演、遠隔オペレーションでのイベント実施も可能です。 そんな中、弊社では大きく以下の3点を理由に物理のスタジオでイベント対応を行っています。 物理的に集まる

20名から250名規模に!2018年から急成長する会社の変遷をみてきたTAの茨さんにインタビュー

今回は、TA(テクニカルアーティスト)の茨さんにお話を伺いました。茨さんは、2018年大学2年生の時にクラスターと出会い、アルバイトとして入社。当時20名のクラスターが今の規模感に至った変遷や、6年間勤務して印象に残っていること、また現在1歳児のパパとして奮闘する茨さんにクラスター社での働きやすさについても語っていただきました。 === === アルバイトからクラスターの正社員にーまずはクラスターを知ったきっかけについて教えてください! 大学2年生の時にアルバイト先を

メタバース研究所の第1号研究員が語るメタバース研究の面白さとは。

今回は、メタバース研究所の第一号研究員かた湯さんにお話を伺いました。 ークラスターに入社したきっかけを教えてください VRの研究をやりたいと思って、1年くらい就職先を探していたんですよね。 そのタイミングで、クラスター社の「産学連携でメタバース研究所を設立します」というリリースを見つけました。 VRを今すぐにサービスとして使いたい企業はたくさんありますが、未来を見据えて動いている企業は中々ありません。リリースには研究員を募集していると書いてあったので、「面白いじゃん

コンシューマゲーム会社→アカツキ→Cygamesを経て、憧れだった「VR」の世界に!アバター機能開発チームのプロダクトマネージャーが目指す、一人ひとりが自分らしくいられる次世代プラットフォームとは。

今回は、プロダクトマネージャーの早川さんにお話を伺いました!早川さんは、ゲームプランナーを3社で経験した後、昨年12月にクラスターに入社しました。 ―まずは、クラスターでの業務内容を教えてください。 アバターメイカーをはじめとする、アバター関連機能開発のプロダクトマネージャー(以下、PdM)を務めています。ユーザーがアバターを通して自己表現できるように思案しながら、ロードマップや機能開発の仕様を作るのがメイン業務です。仕事をするうえでのミッションは、誰もが“なりたい自分”

「ユーザーの声を反映する柔軟性とスピード感が、クラスターの強み」ゲーム大手マーベラスからVR領域のエンジニアへ。追い求めるのは、世の中の人々が心底楽しめる本物のコンテンツ。

クラスター社のエンジニアにお話を聞く「Cluster's Engineer Way」 今回はUnityエンジニアの祖父江さんを取材しました。 祖父江さんは大手ゲーム会社のマーベラスに3年間勤めた後、2018年12月にクラスターに入社。Unityエンジニアとしてプラットフォーム開発だけでなく、クライアント企業から受注したイベントの制作のサポートなどを担当しています。 Tatsuki Sobue / 祖父江 龍樹 学校法人・専門学校HALを卒業後、ゲーム会社大手の株式会社マー

「個人の価値観と会社としてのビジョンが共存する “尊い” 場所」。新卒ドワンゴ→スタートアップを経て、VR領域のUnityエンジニアへ。ユーザー視点での開発を追い求めた彼が驚いた、クラスターのカルチャーとは。

今回は、Unityエンジニアのぶんちょうさんにお話を伺いました! ぶんちょうさんは、前職でサーバーサイドのエンジニアを担当したあと、2021年4月にクラスターに入社しました。大の小鳥好きで知られるため、社内ではぶんちょうさんの愛称で親しまれております。 プロフィール 会津大学卒業後、株式会社ドワンゴに新卒入社。サーバーサイドのソフトウェアエンジニアとして、動画配信コンテンツのバックエンド開発や設計を経験。株式会社バーチャルキャストを経て、Idein株式会社に転職し、IoT

「ここは、バーチャルな未来を当たり前に信じられる場所」。新卒サイボウズ→ベンチャーPMを経て、VR領域のPMへ。インターネット文化を愛する彼が想う、クラスターの存在意義。

今回は、プロダクトマネージャー(以下:PM)の東峰さんにお話を伺いました! ▲これまでの社員インタビューはこちらから読むことができます! 東峰さんは、前職でデザイナー兼PMを務めたあと、2018年12月にクラスターに入社しました。 コミュニティ活動としては、新しい情報共有についてのあり方を考える「情報会議」主催のほか、2016年からはPMについてのカンファレンス「pmconf.jp」の実行委員を務めています。 Tomine Hiroyuki / 東峰裕之 大学時代に、株

新卒はてな→アルゴリズム研究員→金融系ベンチャーCTOがクラスターのソフトウェアエンジニアに。clusterのユーザー分析を担う彼が感じるやりがいとは。

今回は、ソフトウェアエンジニアの倉井さんにお話を伺いました!倉井さんは、前職でCTOを務めた後、今年1月にクラスターに入社しました。 プライベートでは2人のお子さんのパパであり、週1で大阪から東京に出勤している地方在住メンバーです。 Ryutarou Kurai / 倉井龍太郎 北海道大学大学院でコンピュータサイエンスを専攻後、株式会社はてなに新卒入社。 ソフトウェアエンジニアとして経験を積んだ後、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)にて研究員として勤める。その後、金

ユーザーに「いつもワクワクするcluster」を届けることがQAのミッション。その道10年のプロがQAの真髄にたどり着くまでの軌跡

今回は、クラスター社1人目のQAポジションで入社したokanさんにお話を伺いました! QAはなかなか表に出ておらず、仕事内容をよく知らない方も多いのではないでしょうか。 okanさんには、QAの仕事について具体的な内容を紹介いただくとともに、仕事をする上で大切にしていること、またこれから仲間になるメンバーに求めたいことなどもお聞きしました。 これを読んだ後は、きっと“QA”のイメージがガラリと変わることと思います! 「どのようにユーザーに価値を発信したいか」を最終的に受け

クラスター5人目の初期メンバーへインタビュー!!cluster低迷時期も経験、共に歩んできた5年間とは。

今回は、クラスターの5人目の社員、サーバーサイド・Android開発エンジニアとしてマルチにこなすkyokomiさんにお話を伺いました! kyokomiさんは代表が大学生の頃からの知り合いで、クラスターでの業務は今年で5年目のクラスター初期メンバーです。 そんなkyokomiさんに、これまでのクラスターの事業・サービス、及び会社の歴史について、またそれぞれとどのように関わってきたかなどを詳しく聞いてみました! またkyokomiさんが仕事をする上で大切にしていること、またこ

7年間在籍したヤフーを辞めてクラスターに。Webエンジニア一筋、受け身人間だった僕が自らAndroidエンジニアとしてのスタートを切った理由。

こんにちは!クラスター採用担当の高柳です。 今回は、2019年1月に入社したエンジニアの三浦さんにインタビューしました! 三浦さんは、クラスター初のWebの専任として入社し、clusterのWebページにさまざまな改善を加えてくれたエンジニアです!そして昨年のネイティブ化のプロジェクトにて、未経験にも関わらずAndroidの開発を見事成し遂げた心強いメンバーでもあります。 そんな三浦さんにこれまでのキャリアやクラスターで初めて取り組んだAndroidでの開発の話、今後クラ

名古屋でリモートワーク中!クラスター初の地方在住エンジニアが語る"clusterへの思い"

こんにちは!クラスター採用担当の高柳です。 今回のインタビューは、名古屋在住のサーバーエンジニア原さんにインタビューをしました! 原さんは現在週1で名古屋⇄東京を新幹線で通勤する「当社初の地方在住メンバー」です。 新幹線通勤についての現状やクラスター入社までの経緯、これからクラスターで実現していきたいことなど色々と聞いてみました。 さらにリモートワーカーとしてのコツや、名古屋に住み続けているほっこりする理由も聞くことができました! 原知愛 略歴 システムの企画から運用までを

ゲーム制作を経てプラットフォーム作りの世界へ。 クラスターのUnityエンジニアが語る“やりがい”と“夢見る未来像”とは

こんにちは!クラスター採用担当の高柳です。 現在、cluster利用者は日に日に増加しており、2020年単体でイベント総動員数300万人を突破しました。 この日々進化しているバーチャルSNS clusterというプラットフォームに改良改善を重ね開発しているのが、Unityエンジニアです。 現在、Unityエンジニアは4名。たった4名でiOS, Android, PC, Mac, VRの全てのデバイスに対応しているのはよく驚かれることでもあります。 今回はその中の1人、2