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とうもろこし記(全記事無料)

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とうもろこしきの人生に起こった出来事をつづる「赤裸々ゲスエッセイ」。ぜんぶ無料で読めるので、まずはこれを読もう。
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#デート

女が感じる「負の性欲」の生まれ方

少しだけ病んでる。ホステスとしても、ただの女としても、最近の私は異性という存在に絶望してる。 異性を「キモい」と毛嫌いする 負の性欲 って概念は、こうして生まれるのかな。 女性にはすごく共感してもらえる記事だと思う。でも男性も、少しだけ、ほんの少しだけでいいから、女側の視点に立って読んでみて欲しい。(もし少しでも不快にしてしまったらごめんね) ▼ ホステスの病み方ホステスの病みは客に対するイライラから始まる。 なんですぐに私の体ばかり狙うの?5分前に初めて会ったばかり

【パパ活ラウンジ潜入レポ②】 初の"お手当て"!その時給換算額は…

アラサー女が人生初のパパ活に挑戦してみた結果、オジサマから初の"お手当て"をいただきました。 今回は、パパ活ラウンジに登録した女が初日でいくら稼いだのか、そのリアルな金額と時給換算額を包み隠さずレポっていきます。 ▼ 前回、パパ活ラウンジの面接に凸しました ▼ オジトーク1人目:「ツライ」スタッフに呼ばれ、オジサンとのトーク場所に連れていかれる。 1.5畳くらいの狭めの個室に、イスが2つとテーブルが1つ。 どうせ全面カーテンにするなら何故ガラス張りにしたんだ?とか思い

初デートに行った男が"チェーン店嫌悪症"だった話

「初デートでサイゼ問題」 男女逆バージョンも余裕であるよという話 数年前、私はマッチングアプリで知り合った男性と、京都市内で初デートの約束をした。 その際、彼が発揮した"チェーン店嫌悪症"というイキリ散らした病気のせいで、私はハイヒールのまま30分以上街をさまようことになり、入店する店が決まる頃には彼を大嫌いになっていた。 「初デートでサイゼ問題」が一時話題になったけど、チェーン店が嫌いな「自分、食と空間にこだわりあります」系の人間は意外と男性にも多いし、そういう人に当

私がサイゼリヤデートを推す理由

今日サイゼリヤに行ったら、10月1日からの新メニューに切り替わっていた。 サイゼリヤ先生といえば、今月からの消費税引き上げにあわせて値上げをするのではなく、料金据え置きで実質2%の値引きに踏み切った、日本有数の優良企業。 これは貢献せねば!と思って、今月はお客様との同伴(出勤前にお客様と食事へ行くこと)に使いまくろうと決意。 実際、サイゼ同伴にはメリットしかないので、私は度々お客様に提案している。 -.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.- サイゼ

ディズニー行ったら別れかけた話

恋人同士でディズニーランド。 これは、若い男女ならば必ず1度は経験するカップルの定番イベントだと思う。 しかし私はつい先日、彼と訪れたこの夢の国で、彼との別れを過去1番真剣に考えた。 ▼ ディズニー男からの督促状そもそも私はこの場所を「夢の国」だとは思ってない。 ディズニー映画を観て育ってないので(アンパンマン派)ほとんどのストーリーが分からないし、家族連れも乗れるようなスリルのないアトラクションも嫌いだ。 だから彼からディズニーデートを提案されたときも、『どうせ同

クラスメイトのモデルが語った「奢る男の作り方」

こじきです。 今回は話題の【奢り奢られ論争】に少し関係のある話を投下します。 *〜☆〜*〜☆〜*〜☆〜* 私が大学に入学して1番最初に仲良くなったのは、見たことがないほど綺麗な女の子でした。 数年後、プロのモデルとして活躍するようになった彼女が私に「奢る男の作り方」を笑いながら語ってきたとき、美人は何をしても許されるのだと悟りました。 *〜☆〜*〜☆〜*〜☆〜* - 本物 -同じコミュニティだった私と彼女は、大学入学直後から2人で一緒に行動するようになりました。