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とうもろこし記(全記事無料)

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とうもろこしきの人生に起こった出来事をつづる「赤裸々ゲスエッセイ」。ぜんぶ無料で読めるので、まずはこれを読もう。
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#男女

女が感じる「負の性欲」の生まれ方

少しだけ病んでる。ホステスとしても、ただの女としても、最近の私は異性という存在に絶望してる。 異性を「キモい」と毛嫌いする 負の性欲 って概念は、こうして生まれるのかな。 女性にはすごく共感してもらえる記事だと思う。でも男性も、少しだけ、ほんの少しだけでいいから、女側の視点に立って読んでみて欲しい。(もし少しでも不快にしてしまったらごめんね) ▼ ホステスの病み方ホステスの病みは客に対するイライラから始まる。 なんですぐに私の体ばかり狙うの?5分前に初めて会ったばかり

【パパ活ラウンジ潜入レポ①】 アラサー女が人生初のパパ活に挑戦した話

パパ活に対して否定的な感情を持っていたアラサー女が、パパ活をやってみた。 「パパ活とか、援助交際乙」くらいに思っていた私が、どうして実際にやってみることになったのか、その結果どう感じたのか、忖度ゼロで赤裸々にレポートします。 2ヶ月ほど前のある日、私のもとに1通のメールが届いた。 とうもろこしきとして活動を始めて4年半、私はこの手のPR投稿依頼をすべて断ってきた。 理由は、相手に忖度して事実と異なるネタを書くのが嫌だから。 なので今回も当然ながら断ろうと思ったし、正

【おしらせ】 元セフレの彼との馴れ初め話を完全無料公開します🎊

とうもろこしき、約1年ぶりに完全無料の連載(連続エッセイ)をスタートします。 それも需要の多かった、元セフレの彼との馴れ初め話を! 私のnoteやTwitterを日頃から見てくれてる人は知ってると思うけど、私は今から数ヶ月前に、セフレだった男の子と付き合うことになった。 ▼ その彼を手に入れた戦略が、先日公開した『恋闇』でした 彼とは今から1年ほど前に知り合ったんだけど、最初の半年間くらいは「イケメンだけど、付き合いたいとまでは思わない(浮気されそうだし、ハマっちゃダ

「今日まで誰とも結婚しなくてよかった」と日々感じている

なんか最近、人生が楽しい。 いや、病むことも多々ある。家でひとりで泣くこともたまにある。 でも私は、今日までたくさんの異性と出会ってきて、その中の誰とも結婚せずに生きてきてよかったなぁ、と日々感じている。 ▼ 先日、こんな病み記事を上げたばかりなんだけど… ▼ 私にとっての幸せの形ここ数年、「自分は結婚さえすれば幸せになれる」「結婚こそがゴールであり幸せなんだ」と思って過ごしてきた。 でも最近、私にとっての幸せの形はそうではないんだろうな、だから今こうして結婚してい

【総まとめ】 2021年の恋愛を振り返ってみる

私の2021年は、自発的に恋(結婚)を起こそうと躍起になったものの、振り返ってみれば結局、看板のない占い師に言われていた通りの結果になった。 2021年、私には将来につながる良い出会いは訪れなかった。 この1年間で新しく出会った異性は多分3千人以上、北は北海道から南は熊本、そしてもちろん東京・大阪・福岡といった大都市でも過剰なほど精力的に活動した。 マッチングアプリで1ヶ月間に50人以上の男性と会ったり、相席屋(オリエンタルラウンジやJIS)に連日通ったり、コロナ禍にし

女子向け記事を10本詰め合わせた【レディースせっと vol.2】を公開しました🎊

"女性向けの記事"10冊をまとめたマガジンの、第2段を公開しました。(第1段の公開から半年ぶりに!) 1本あたり400円くらいの記事が10冊入ったマガジンです。(単体購読時の価格は4000円) 多くの男性と交遊してきた私が自分の恋愛を有利にするために編み出した、かなり自信のあるネタばかりなので、ぜひこの機会に読んでもらえると嬉しいです。 ▼ 特に人気だった記事はこのあたり ▼ ちなみに第1段はこちら 実はここ最近、私がこの数年間で溜め込んだ"女が使える恋愛ネタ"をど

Q. 結婚する上で、何が1番大切?(独身時代の今の価値観)

こんな質問を貰ったので、私の結婚観について書いてみるね! ▼ 私の主な結婚観はここに書き尽くしたよ A. 合ってないのは"身体の相性"だけじゃないかも…「身体に興奮しない」とかわざわざ言ってコンプレックス刺激してくる彼氏、シンプルに嫌だね! もし仮にそうだとしても、そんな他責(彼女のせい)にせず、 「俺の勃起力が弱くてごめんね。男性ホルモンが少ないのかな…男として情けないわ。キミの体に魅力がないとか、絶対そんなんじゃないからね」 くらいの完全自責精神を見せて欲し

『こじきの恋ネタ』 vol.3&4をリリースしました📖

前回のvol.1&2創刊から丸1年以上ぶりに! 恋ネタシリーズをリリースしました。 恋ネタシリーズとは📖 定期購読マガジン『恋愛ゲス論 〜恋に役立つ裏話〜』から人気のバックナンバーだけをまとめて購読できるマガジン。主に恋愛にまつわる記事の10本まとめ。 vol.1&2を2020年8月に創刊した。 過去の記事って単体で購読するとコスパが悪いから、「早くまとめて!」って何度か言ってもらってたんだけど、多忙で先延ばしにしてた… でも今回ようやく時間が取れたので、以下の2冊のマ

付き合いたいなら知り合って"3ヶ月以内"に告白すべき理由

この記事は、私の1冊目の書籍『京大生ホステスが教えます。99%の男がしていない恋愛の超基本』という本に掲載した 【 焦らしすぎは禁物! 告白は知り合って〝3ヶ月以内〟】 という章をnote用にリライトしたものです。 「付き合いたいなら知り合って"3ヶ月以内"に告白すべき」というこのテーマは、しっかり論文にもなっている確立された理論で、私にとってもかなりお気に入りのお話なので、書籍出版から1年以上経った今、満を持してnoteでも公開したいと思います。 ▼ 焦らしすぎは禁

【初】 女性向けの記事をまとめたマガジンを公開しました

noteを書き始めて約3年間で書いた"女性向けの記事"全10冊を、ひとつのマガジンにまとめました。 1本あたり400円の記事が10冊入ったマガジンです。 多くの男性と交遊してきた私が自分の恋愛を有利にするために編み出した、かなり自信のあるネタばかりなので、ぜひこの機会に読んでもらえると嬉しいです。 ▼ 中身はここから見てみてね ▼ 特に人気だった記事はこのあたり 最近、女性のフォロワーさんが増えてきて、私のTwitterフォロワーの実に7割以上が女性になりました。(

初デートに行った男が"チェーン店嫌悪症"だった話

「初デートでサイゼ問題」 男女逆バージョンも余裕であるよという話 数年前、私はマッチングアプリで知り合った男性と、京都市内で初デートの約束をした。 その際、彼が発揮した"チェーン店嫌悪症"というイキリ散らした病気のせいで、私はハイヒールのまま30分以上街をさまようことになり、入店する店が決まる頃には彼を大嫌いになっていた。 「初デートでサイゼ問題」が一時話題になったけど、チェーン店が嫌いな「自分、食と空間にこだわりあります」系の人間は意外と男性にも多いし、そういう人に当

Q. セックスのおあずけをした方が、男性の愛は育つのでは?

交際前セックス論 に関して、女性から質問をもらったので回答します! ▼ 私の「交際前セックス論」はこちら はじめまして。 コメントに書くと批判してるように思われるのでメールで失礼します。敬意を込めての発言です。 「女性も交際前にセックスしたいならして」とあります。 (参照:女性にこそ"交際前セックス"をススメたい理由) 確かにセックス出来なかったから男性が拗ねたり、じゃあいいやって下向きな方向へ行きます。 ただ男性って本当に気持ちが入る前にSEXすると(女性も多少い

バレンタインは絶対ダン箱で渡せ

私はゴリゴリの肉食系なので、バレンタインというイベントがすごく好き。 なぜなら、他の女と差をつける絶好の機会だから。 私は普段から好きになった男性に対してはすぐに「好き!」と言ってしまうし、意外なことにそれが功を奏することもあったんだけど、常にうまく伝わるかと言えばもちろんそうでははなくて、男性側から『どうせ誰にでも言ってるんだろう』と思われてしまうケースも度々ある。 そんなときにうってつけなのがこのバレンタインデー。 『どうせ他の奴にも作ってるんだろう』とは言わせない

男の『年下好き』発言が若い女を冷めさせる

『女の恋愛はイージーモード』だと、言う人がいる。 かたや『女は若くないと価値がない』だとか、『男は100%浮気をする』だとか、言う人もいる。 果たしてそれは両立しうる概念だろうか。 どう考えても、相反する。 私は昨日、30代の男性から告白され、「いやそれ私が20代だから好きなだけですよね」と言ってしまった。 なぜならその数日前に、偶然知り合った(正確には友達と飲んでる居酒屋で無料キャバ嬢よろしく突然話し掛けられた)アラフォー男性3人組に、『俺たち何才に見える?恋愛対