自分で自分のお尻を叩く為に文章に残そうという話
1.何かを残したい!!!けれど…
最近はパフォーマンス以外ろくに何もせず家に引きこもりで外に出なくなってしまいました。
かといって何かをしているわけではなく、家でただただ過ごしている毎日…。
映画観たり何か本を読んだりインプットはしているのですが、如何せんアウトプットが足りないわけです汗
「これはまずい!!!」という事で、何か生み出そうと思い立ったのはいいのだけれど何をしよう?
2.やりたかった事
そういえば、何年か前からやりたかった事がありました。
クラウンの先輩方の自身の話ってとても面白いんですよね、本人達は普通だよと仰っていたりしますけれど。
クラウンになるまでに至る話だったりとかクラウンになってから何を大切にしているかといった話を聞いてると、ふつふつと湧いてきたりするんです。
「聞いた話を後世に残したい気持ち」が。
3.そしたらやっちゃえばいいじゃん!!
一番最初に思い立った頃、そんな気持ちを持ちながら数ヶ月生活しているとちょいと転機が訪れます。
まだマスクなしに外に出歩いているご時世だったのですが、喫茶店でパントマイミストのまあささんとちょくちょく非言語について話をしていました。まあささんはウェブ編集者もやっているので、「そう言えば…」と取材について相談したところ即答で、
「すぐやったらいいじゃん」
との回答が。
まずは取材をして記事を作成する事が大事で、やっていくうちに話を聞く技術(ヒアリング)や文章を書く技術(ライティング)等はついてくると。
そっか、そうしたら何も障害になるものがないな…。いっちょやったるか!!!
4.行動の難しさ…
とはいかず、そこから今まで何も取材をする事はしませんでした…。
「文章を書く技術をある程度手に入れてから挑みたい」
私の中でどうしてもその気持ちが拭えず、かつ文章を書く技術を手に入れる為にクリアしなくちゃいけない課題の数の多さがネックだったのです。
そのせいで取材に待ったがかかった状態のまま時間が過ぎてしまいこのままやらないんじゃないかという段階まできてしまったのでした、あかん…。
5.まずはルーティンワークにしよう
じゃあどうしたらこんなに行動に移さない自分を騙して文章を書く技術を手に入れる事ができるのかを真面目に考え抜いてみたところ、
という二つをやればいけるんじゃないかという結論に達しました。
しかし、なんでこんな当たり前な事をやっていなかったんだろう自分。
6.まとめ
というわけで、最終的に何をやるかと言えば以下です。
多分クラウンやMARVEL、映画の文章が多くなるかと思います。そんな感じで無理せず、でも自分のお尻を叩きながらクラウンの先輩方に取材ができるようになるよう頑張っていきたいと思います。宜しくお願いいたします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?