櫻坂46 デビューカウントダウンライブ


遂に櫻の花が開く時が。
興奮冷めやらぬまま、ラジオを聞きながら文字を打ってみる(笑)
欅坂46の活動休止から約2ヶ月。
メンバーもファンも待っていたこの日。
ライフビューイングという形で開催されたDCDL。

影ナレは藤吉夏鈴、山﨑天のコンビ。
甘噛みが目立つ初々しいナレーション(笑)


欅坂46 LAST LIVEでのキャプテン菅井友香の涙の挨拶映像から始まり、櫻坂のMV撮影の様子の映像が流れる中、森田ひかるが語る。
笑顔溢れる映像の中での言葉
「顔をあげて一歩ずつ一緒に歩いていこう。うん、決めた。きっと絶対に会おう。櫻坂を登ったその先で。」

Overture
今回注目度No.1。
お洒落な感じで始まったかと思うと力強いところもある印象。
良い、とても良かった!
高揚感を煽ってくる感じは凄く震えた!

Nobody's fault
既にテレビでも披露されてる曲ではあるが、改めてセンター森田ひかるの存在感が際立っていた。
表現、表情の作り方はピカイチ。
涙の選抜発表からよくここまで。
同時に、裏セン小池美波とフロント小林由依、渡邉理佐のトライアングルの機能がこの曲を支えているとも思う。

挨拶 森田ひかる
センターを務める意気込みを。
皆に届けるパフォーマンスをしたいと。

ブルームーンキス
これは何故MVがないのか。
森田ひかるはあんな色気を出せるのか。
理佐と抱き合うような振り付け半端なかった。
「妖艶」という言葉がぴったり当てはまる。

最終の地下鉄に乗って
個人的に一番好きな曲。
爽やかな曲調で振りも軽やかな感じなのに歌詞でエグってくる。
どこか欅の面影を感じる一曲。
パフォーマンス込みだとまたイメージに変化を与えてくるような曲。
この歌詞を微笑みながら歌うのか…
圧巻。

Dance track
カクカクしたロボットダンスのような振り付けで力強さを感じた。

Plastic regret
余裕のある女性、というイメージを植え付けられた。
フォーメーションも結構流動的。
小池美波の表情が優勝です。
所謂スルメ曲。

挨拶 藤吉夏鈴
次の曲の新しい解釈を見つけた彼女。
皆さんも自分なりの解釈を見つけて欲しいと。

なぜ 恋をして来なかったんだろう?
圧倒的藤吉夏鈴。
ラスサビの顔あげるところの表情の作り方、一気に引き込まれた。
後この曲スカートの使い方綺麗だからもう少し見えるアングルで見たかった。
ライブ映えする曲。

Dance track
こちらは笑顔のDance track。
れな~の圧倒的スマイル、ふーちゃんの見事なダンススキルは素晴らしかった。

半信半疑
少し背伸びをした山﨑天って感じを受けた。
不適な笑みの作り方、素晴らしい。
あとアイソレ上手すぎです。

挨拶 山﨑天
次の曲は仲間の大切さ等を感じさせてくれる曲と。
世界中の人に作品が届くことを願って。

Buddies
打って変わって笑顔溢れる爽やか曲。
これ全体曲で良くないですか?
円になって座って踊るところ、本当に好き。
ばり姉、がんばりき見逃しませんでしたよ!


それぞれの挨拶
www.nikkansports.com
全文はこちら。


全員の挨拶が終わり
MC菅井友香でメンバーに感想を聞く。
そしてもう一曲、この日のためにの書き下ろした曲があることが発表される。
櫻坂ポーズを練習したあと最後の曲へ。

櫻坂の詩
ビッグサプライズ!
温かく皆で歌える全体曲。
「一つひとつの花びらが肩を組むように櫻は満開になるのさ」
新たな坂を登り満開の花を咲かせてください。


セットリスト

OVERTURE
1. Nobody’s fault
2. ブルームーンキス
3. 最終の地下鉄に乗って
【DANCE TRACK 1】
4. Plastic regret
5. なぜ 恋をして来なかったんだろう?
【DANCE TRACK 2】
6. 半信半疑
7. Buddies
8. 櫻坂の詩


走り書きで書いたけどこんな感じ。
欅坂46から紆余曲折あり、新たにスタートした櫻坂46。
やっぱりパフォーマンスすると数段違うこのグループの力は、健在どころかパワーアップしてました。
見事。
早く直接みたい。

「櫻坂をしっかりと駆け上がっていきたいと思います」

この言葉を信じて応援しようと思った。


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