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PHPカンファレンス北海道2019 でスタッフしてきたので感想をば

今回は初めて PHP カンファレンス北海道にお邪魔しました. それもスタッフで(※1) そもそも, 東京以外の PHP カンファレンスは初めての参加で, 前夜祭も懇親会も両方参加させていただいたのも初めてだったりしますが, まぁ楽しかったので, 感想などをまとめたいと思います.

初めての PHP カンファレンス

自分が本格的(?) に勉強会に参加するきっかけの一つとなる勉強会が, PHP カンファレンス 2015 でした.「こんなに世間には PHP エンジニアってたくさんいるのかー!」「こんなに年齢幅も広く, かつ活発に楽しそうに開発しているのかー!」という感想でした. ちなみにこの年のカンファレンスは, 基調講演として PHP の生みの親である「ラスマス・ラードフ (wikipedia)」氏が招待されてまして, ちゃっかり公演後にツーショットで写真取らせて頂きましたw(顔が硬い…)


当時いわゆるブラック企業にいた自分は, 自社以外の PHP エンジニアに会うことが初めて, それも1度に大量に集うという現実に脳が追いつかず, 色々衝撃が大きすぎましたね(笑)

各セッションもとても楽しくかつレベルもまばらで丁度よく, 自分でも理解できるものから「うむ。全く分からん( ・`ω・´)キリッ」というセッションも(例:徳丸先生)あり, 1日が一瞬で溶けたことを覚えています. そして, 来年はスタッフとして関わってみたいなーという気持ちも湧いていました.

まぁ, 結局スタッフは今回が初めてなんですけどねw

スタッツ

公式 twitter アカウント がツイートしていたので, 貼っつけます.

補足しますと, 参加者には登壇者とスタッフも含まれます. が, それでも募集人数 200 が埋まったのは凄い. 北海道でも PHP はだいぶ人気なのが分かりますね.

何気に東京から多くの人間が北海道に乗り込んでいるのは内緒w

初めて PHP カンファレンスのスタッフをやった感じ

なんで東京のカンファレンスでスタッフやっとらんねんΣ(゚Д゚) というツッコミは一旦置いておいて, まぁやっぱり素直に楽しかったですし, 予想以上に疲れたし, 眠かったですw

朝早くから会場入りし, 会場準備から実際の役割で立ちっぱの時間結構長く, 足腰がやられまくった感じですが, それ以上に, たくさんの知らないエンジニアと話せる良い機会だったのと, スタッフ同士で数名繋がりができた のはとても大きいなと思います.

また, 懇親会〜2次会〜有志での3次会と, ひたすらお酒飲んだので, 肝臓もやられてしまい, ホテルに戻って死ぬ気でシャワー浴びて死ぬようにベッドに倒れましたが, 充実感も物凄く大きく, この感覚は久しく味わってないなぁと思います.

北海道のカンファレンスは懇親会の食事がやべぇよ

twitter のハッシュタグ #phpcondo の写真を追ってみていただけるとわかるかと思いますが, 会場及びお食事がかなり豪華(※2)でした… やはり北海道だけあって, 魚介類のお料理がまぁ美味しいこと美味しいこと. さらに新鮮な刺し身(※3)まで出てきて, これが北海道スケールか!と舌を巻きました(๑´ڡ`๑)

個人的な反省点

まずは列挙します.

・開始時はもっと会場案内に積極的に回るべきだった
・気持ち多めに水分は買っておいたほうが良かった
・会場施設内をもっと把握しとくべきだった(トイレや喫煙場所など)
・slack のスタッフチャンネルにもっとアンテナを張っておくべきだった( 通知来たらバイブするように設定するとか)
・コーヒーの金券を2枚もらったのに, 1枚しか使わなかった

色んな勉強会やカンファレンスでスタッフをやってきた経験もあり, 個人的にはそれほど反省点がなかったんではないかなと思いました. それでも上記の様にいくつか出てきましたが, スコープが私個人で閉じているものもあり, 自分で自分によくやったという判子を押しても良いなという感じです.

終わりに

冬の雪がヤバいし面倒なことは考慮した上で, もう札幌に住みたいわ!と思いました(PHP カンファレンス北海道の感想ではないことは知ってる). 兎にも角にも, 北海道は飯が美味いので, それだけでアドバンテージですし, 土地も広く土地代も安いので, 住むにしても悪くないと思います.

改めて書きますと, 北海道でも PHP は結構盛んに使われているんだなと認識しました. また, 地方版のカンファレンスということもあり, 地元感はやはり感じましたし, 横のつながりがちょっと強いのかな?とも感じました. 東京ほど IT 企業数は多くなく, 限られている分繋がりは深くなっているのでは?と見ています.

来年も自腹きって良いので, 来たいと思いました. もちろんスタッフとしてでも全く問題ないです!

ではでは(=゚ω゚)ノ

・・・

注釈
※1 主催者の 藤原さん が弊社の人間だったので, スタッフとして呼ばれていたので
※2 思い切って結構大きなホテルの宴会場を一つ完全に貸し切っていることもありますが
※3 案の定, お料理はやっぱり結構残ってしまいましたが, お刺身は綺麗になくなってましたw

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