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クローゼットシステム化スタート!

書くって大事!
ゴールデンウィークはキャンプに2泊して、とても家の片付けに挑むどころではないな…と思っていたが、家族の協力を得てキャンプ帰宅後次の日に1日かけて片付け!
これもnoteに書いたおかげのように感じる。

まず初めに前日のうちに各自の下着やら夏服、冬服それぞれ必要枚数を確認。そしてその枚数に合わせて現在ある服の中からどれを置いておくか相談。(できるだけ子どもの意見を尊重しようと思いつつ、自分が好きな方に誘導しようと攻防戦も繰り広げる。そして無理矢理こじつけた母の誘導にしゃーなしで乗ってくれる優しい男子s サンキュー!)

整理前の収納ケースの状況

そもそも、服の出し入れでストレスがたまっていた。毎日1〜2回出し入れしながらずっと気になっていた。
それは、中身が多すぎて、仕舞うのに片手だけでは仕舞えないこと。そして子供の制服や体操服の入れる場所がなくて、洗濯物を畳んだ後に脱衣室に転がり続けていたこと。(ジャマ)
そして何よりそんな収納ケース中いっぱい服があるにも関わらず、特に次男が毎日同じ服を着ている状況。なんでやねん!こんだけ服あるのに!!
(別に買いまくってるわけじゃなく男兄弟の母には男兄弟のママ友ができやすくお古がらいただけてありがたく溜めてしまってるというだけ。もったいない精神おそるべし!世界共通言語で素晴らしい言葉だけど服に関しては「もったいない」を発揮しすぎると、あるのに着られないという別のもったいない状況を生むと実感)

排出された不用物 45リットル袋4つ分

1番大変だったのは今まで捨てる事を唱えすぎたせいか、何度も夫に「捨てる事が目的ではない。絶対量を確定してそれに合わせた収納システムを構築する事です」と伝えても「捨てればいいんでしょ」という考えで作業をさっさと済ませようとする夫への教育。
やり終えた今もそれに関してはまだまだ布教活動が必要だと感じる。
減らしても、結局また購入して溢れかえるのがオチなのだ。
夫がよく口にしてた言葉が
「まぁ、必要やったらまた買えばいいし」
ちがーーーーーーーーーう!
その都度、言っても真の理解には程遠い。
思い込みって怖い。
今まで「捨てて」言いすぎたと反省。
何年かかけて理解をうながそうと思う。

そしてお風呂前に必要なパンツとシャツの場所だけ脱衣室に移動したり、少々のカスタム変更があったため、「あれどこ?」が頻発。口で言っただけでは頭に入らないメンズ…っていうか聞いてなかったよね?
というわけで、まだまだ慣れるまで時間がかかるだろうけど、慣れができるとお風呂の度に下着を準備してあげる作業がなくなる。
また1つタスクが減る!!

今回整理したのはクローゼットの中の服の部分。
まだ、半分残ってる。(あ、今更だが、我が家はクローゼットルーム。各部屋に服持っていく作業だけは絶対嫌だ!と思って家建てるときに脱衣室の隣にクローゼットルーム作ると決めて作った!めっちゃオススメ!…それでもまだ面倒と思う私。)
なんとか今月中に全て整理して、スッキリ見渡せるようにしようと思う!
(書く力にすがる!)

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