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社会福祉法人クローバー・法人理念

ここでは社会福祉法人クローバーの法人理念支援姿勢について説明いたします。また、法人の規程役員等の紹介を書いた記事へのリンク先も記載しています。

社会福祉法人クローバーについて

 社会福祉法人クローバーは、2004年に誕生しました。
 社会福祉法人クローバーは、他の「社会福祉法人」とは少し違います。みなさんが想像する「社会福祉法人」は、広い敷地に大きな建物が建っているイメージではないでしょうか。しかし、社会福祉法人クローバーは小さな事業所が、街中にポンポンと点在しています。
 また、成り立ちも変わっています。もともとは4つのまったく別々の地域作業所(小規模作業所)でした。それぞれ、障がいのあるお子さんを持つご家族が立ち上げた事業所でした。それは、小さな小さな事業所でした。それが縁あって、一つになってできた法人です。
 制度の移り変わりと共に、社会福祉クローバーの事業も少しづつ変わってきました。しかし、創設して下さった方々の思いを受け継ぎ、これからも地域に根差した活動を続けていきます。

=約束=
 法人および各事業所は、社会資源であるということを自覚し常に信頼を第一に考え、安全で安心して、誰もが末永く利用できるものでなければならない。    
 法人は、常に利用者にとって、支援者にとって、社会においてその具体的な役割を描き事業を遂行していくものとする。
 支援者は、法人の理念を理解し、利用者ならびにそのご家族と信頼関係を築き、私的な価値観にとらわれることなく支援をおこなう。
 また、支援者自らも自分の将来像を描き、安定した生活を維持するために、法人および支援者間で協力し合い業務にあたるものとする。
 一人ひとりが、人として、あきらめない・にげない・くじけない・とらわれない、そのココロを大切にして活動をしていく。幸福であるために…。

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