クズと呼ばれる男たち　2⃣

　昨夜の続きで失礼します。

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　生活費をネットの仕事で捻出する　私。
　自分の衣服も自由に買えない　当時
　私が　奴をクズだと最大の発言を　耳にする。
　白い豚　「朝　目が覚めるなんて　思わない方がいいぞ」
　要するに　私　殺されるの？
　そんな思いに駆られたのは　20歳　成人式の後だった。
　それでも　子供の為と思い　離婚に踏み切らないで居た頃
　2人目が出来た。
　最初の頃は　なんの糞と思った相手でも　情が沸いたのか
　2人目が出来てからが　白い豚がわがまま放題な年にも入った
　下の子が熱を出すと　私は夜中でも車を走らせて病院へ行っていたのだが
　白い豚は　子育てには非協力的で　産んだお前がやるのが当然と言わんばかりに
　
　2人とも連れて　片道30分の病院へ連れて行く
　帰る頃には　陽も上がり　家には白い豚は居らず
　そんな生活が約3年半
　私は疲れ果ててしまう。
　この頃に　2番目の旦那に出会うのだが・・
　それは　またそのうち（クズではない）

　身体的にも精神的にも疲れ果てた私が頼ったのは
　実家　自分の親に　SOSを出した。

　生活が辛い。
　白豚が手伝ってくれない
　これって甘えなの？

　そんな悩みを　打ち明けて
　
　もう離婚したら？
　と言われた瞬間　あぁ～離婚していいのか…

　勿論調停離婚って形になったけど
　親権も上の子は　白豚さんが
　私は下の子の親権を

　上の子は既に4歳と大きくなっていて
　お父さんが一人だと寂しそうだからと
　父親について行った。
　優しい子に育ったのは良かったと思うが
　寂しい母でもある。
　放任主義的白豚が子育て出来たのは実母の協力のおかげ
　その実母も　そろそろ90間近では無いだろうか

　息子も成人して　上京し仕事をしている
　夏休みに　私の所にも帰ってきてくれる優しい子だ。

　娘に関しては　白い豚の事を　お金くれるおぢさん　と言う
　括りになってるらしい(笑)

　白い豚はそろそろ60間近
　もういい加減振り回さないでください(笑)
　そろそろ余生を送る時間が来てるんじゃないんですか？
　そろそろおとなしくしてください。
　私たちの前に　姿を表さないでください
　顔も見たくない