隣の芝生が青く見えていたあなたへ
人を羨ましく思った時、それはその人の表面や一部にしか過ぎないんだ
と頭では分かっていても、それでも人と比較してため息をつくような私でした。
もうため息をつくのはやめようと、友達の離婚した報告を聞いて思ったのです。
他にも周りの人で離婚の連絡や報告?を聞いてもそれほど衝撃を受けなかった。
ただ、彼女の離婚を聞いて私はしばらく考え込んでしまった。何故かというと彼女は私が結婚を羨ましく思っていた対象のような存在だったからだ。
20代前半で結婚し、早いうちから家を建て、そこで専