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【ECサイトマネジメントツール】中小企業の決済、越境を支えるShopify

1.はじめに

 はじめまして、米国株についてnoteにまとめているくらいんです。今書いている記事はnote上でしか読めません。

 他のメディアでは記事を書いていません。そんなにたくさんの企業を知らない、そんなにたくさんの企業を管理できないなどいろいろな理由があります。

先日、めゆかのパパさんのハイグロース米国株まとめに記事を載せて頂き誠に感謝です。


めゆかのパパさんのnoteは以下になります。


2.Shopifyについて

  今回はShopifyを取り上げます。日本国内でShopifyについて書かれているnoteや個人の方が書かれているブログがあるのかこれもほとんど知らずに書いてみようと思います。

  もちろんニュースやIR、LinkedInなど参考にします。

 Twitterでも、「$SHOP」などと打つといくつか情報がありそうなのでそういった中で有益な情報を集められればと考えています。Shopifyが有名ではない理由は簡単でAmazonのような統一したプラットフォーム上に利用者を並べるのではなく利用者に共通プラットフォームと見せないことがShopifyの手法と思いました。

 例えば、株式を長年保有するためにそのための準備が必要だと考えています。「その企業の哲学は何か?」「その企業の文化は何か?」などが必要と考えています。

 日本語で言うと理念経営という言葉があります。「何に基づいて経営をしているか?」です。その企業が儲かりそうだから買うという人は、きっと長期的に保有できないでしょう。

 株を買うということは企業の一部を保有するということですから、「いろいろなこと」を知っておきたいです。

 今回のnoteでも、「Shopifyの文化(culture)」をまとめています。


 やはり、株を買って伴侶のように長くお付き合いする企業さん、長期保有を前提とする企業さんの株を買うか買わないか?となると、どんなことを考えているのか?を知っておく必要があります。

 社長は長期体制なのか?会社のカルチャー側変わっていないか?(企業は社長が変わるとカルチャーを変えたがる傾向にありますのでカルチャーやスローガンが変わっていないことの確認は大事だと考えています。)

 Shopifyという企業は、AmazonやGoogle、FaceBook、Appleなどと比べるとマイナーな企業です。理由は簡単で個人向けにサービスをしているわけではなく、法人向けのサービスになります。

 また、売上で比較しても以下のようになります。GAFAそれぞれの売上と、Shopifyの売り上げを記載しましたが、AmazonはShopifyの約130倍の売り上げを持っています。それでも、Amazon vs Shopifyの様な記事を見つけます。

(Total Revenue All numbers in thousands)

 Amazon 386,064,000 

 Apple 274,515,000 (9/29/2020)

 Google(Alphabet) 182,527,000  (12/30/2020)

 FaceBook 85,965,000 (12/30/2020)

(Total Revenue All numbers in thousands) 

 Shopify 2,929,491(12/30/2020)


 Shopifyは、企業のECサイトの開発、運営を行う企業になります。ウェブサイトの制作、カード決済、の仕組み、売り上げ分析、その他のウェブサイト運営に関するサービスを提供しています。

 そして、一つのプラットフォームで誰にでもどこからでも商品の販売を行えるようにしました。Shopifyを通して楽天での販売と連携、販売、在庫管理、発送処理、売上の管理を可能にします。Shopifyだけでの販売ではありません。そして、一つのコンテンツでPC、スマホなど販売に対するReachability、到達性を広げます。

 企業がインターネットで開発するために必要な専門知識が無ければ難しいことをShopifyがすべてまとめて代行します。

 

■Shopifyのベーシックプランの基本機能の特徴


■マルチチャネルプラットフォーム

Shopifyは以下のチャネルとの連携に対応しており、各チャネルで商品を販売することが可能です。

・オンラインストア
・Facebook(Messengerを含む)
・Instagram
・Amazon
・購入ボタン
・Pinterest
・Google Shopping


Shopifyアプリストアに追加された外部サービスを利用することで、その他の販売チャネルの開設も可能です。


■在庫管理

在庫追跡の設定、在庫の表示、在庫数の調整を行います。


■Shopify APPストアの利用

既存の機能に加えて、配送指定や、SEO対策、商品レビュー機能などの様々な拡張機能を追加ダウンロードできるストアです。

Shopifyアプリストアはこちら


■越境ECのへの対応

多言語・他通貨設定に対応しており、越境ECサイト構築をスムーズにします。

■ストア分析

サイトの流入データと購買データをまとめて確認できます。

■100種類以上のテンプレートを用意

Shopifyは100種類以上のカスタマイズ可能なテンプレートを用意しています。
※現在無料で使えるテンプレートは、8種類となっています。


■Shopify POSを搭載

Shopify POS(Point of sale)を利用して、オフラインでの商品販売ができます

■Shopify導入事例

■Shopify導入事例 ゴーゴーカレー

 情報ソースはこちら:https://web-kanji.com/companies/commerce-media

■Shopify導入事例 オリオンビール

 情報ソースはこちら:https://web-kanji.com/companies/commerce-media

■Shopify導入事例 Beer OWLE

 情報ソースはこちら:https://www.shopify.jp/blog/merchant-story-beerowle

■Shopify導入事例 小柄な女性にぴったりサイズの洋服を届けるCOHINA

情報ソースはこちら:https://www.shopify.jp/blog/merchant-story-cohina

■Shopify導入事例 ミスターチーズケーキ

情報ソースはこちら:https://www.anvie.co.jp/blog/shopify-case

■KANAGU STORE

同サイトの運営会社は1903年創業、年商100億円を超える上場企業です。

■Shopify導入事例 レッドブル ECサイト


■Twitterで「$shop」で検索した内容を以下にLinkを張っておきます。

このnoteを読まれている方がいればご参考になればと思います。米国株を行われている方は誠実な方も多いので、有益な情報も多いです。

https://twitter.com/search?q=%24shop&src=typed_query

3.僕のnoteで紹介する記事でハイテク企業が多い理由

Yardeni Research, Inc.が2021年7月23日に発表した内容で「Stock Market Briefing: FAANGMs」という記事を取り上げてみたいと思います。

 下記のホームページにFAANGM(FaceBook、Amazon、Apple、Netflix、Google、Microsoft)の2013年から2021年までのマーケット状況のグラフがあります。8年半でマーケットキャップが約8.2倍になっているのに対して、FAANGMを除いたS&P500指数の上昇はわずかに2.4倍でした。FIREを目指す方、資産運用を目指す方が想定している利回りは大体6~7%を想定していると思いますが、FAANGMを抜いていると9年半で資産が8年半で140%の上昇ということは、140/8.5=16.5となります。


Yardeni.comより

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 Yahooニュースでは、以下の過去の利回りになっているみたいですが、大体、あってそうです^^

・米国株式は過去10年で年率17.8%、15年で10.4%、20年で7.9%

・全世界株式は10年で13.4%、15年で8%、20年で7.6%

・バランス型(8資産均等)が10年で9.8%、15年で5.4%

FAANGMに共通することは何か?

 FAANGMに共通することは何か?を考えると「プラットフォーム」を「インターネットを通じてグローバルに提供」している企業です。そして、その売り上げからそれぞれの企業がM&Aや研究開発を行い、企業の規模(売上)を伸ばしているということが共通点だと考えています。

 日本企業が株価を評価してほしくて行うことが、「増配した」、「配当利回りが高い」、「優待が増えた」などが多い気がしますのでずいぶん違います。


■Shopifyの文化(culture)


LIFE AT SHOPIFY

Culture is the product of strong values and purpose, empathetic leadership, and a place where all people feel they belong.

ショップファイとの共存 LIFE AT SHOPIFY

 文化とは、強い価値観と目的、共感できるリーダーシップ、そしてすべての人が自分の居場所だと感じる場所から生まれるものです。

People first

We care about the people we work with. We demonstrate that care with benefits to help you and your family stay healthy and self-directed development budgets to support learning and growth.

Shopify allows me to do my best work, and to work with the people who make this company great.

—Gregor Bingham, Personal Coach

人が第一 People first

 私たちは共に働くメンバーを大切にします。あなたやあなたの家族が健康でいられるように福利厚生を提供し、学習と成長をサポートするために自主的な開発予算を用意して、その配慮を示します。

 Shopifyは、私が最高の仕事をすることを可能にし、この会社を素晴らしいものにしている人々と一緒に仕事ができます。

-グレガー・ビンガム、パーソナルコーチ

Conformity kills creativity

Diversity is essential for building great products, and necessary for building a vibrant and inclusive culture. When we appreciate all perspectives, and remove roadblocks for one another, we maximize our collective impact.

■多様性を求めている

 優れた製品を作るためには多様性が不可欠であり、活気ある包括的な文化を築くためにも必要です。あらゆる視点を評価し、互いの障害を取り除くことで、全体としての影響力を最大限に高めることができます。

Autonomy rules

Magic happens when people are given the freedom to create their own path. We trust you to be resourceful, solve problems as they arise, and define how you want to make an impact.

■自立と規律

 道を切り開く自由を与えられたとき、魔法は起こります。我々は、あなたが臨機応変に問題を解決し、どのように影響を与えたいのかを信頼しています。

Scale for impact

Our product helps more than 1 million merchants worldwide do what they love to do. There are no small problems at Shopify; every project you touch will have a real impact on merchants’ livelihoods, and that makes our work incredibly fulfilling.

■インパクトのあるスケール

 私たちの製品は、世界中の100万人以上のマーチャントが自分の好きなことをするのに役立っています。Shopifyには小さな問題はありません。あなたが関わるすべてのプロジェクトは、マーチャントの生活に実際に影響を与えるものであり、それが私たちの仕事を信じられないほど充実したものにしています。

Propelled by ambition

We're growing quickly and, like a rocket ship, we show no signs of slowing down. We want to define the future of entrepreneurship, be a 100 year company, and the global engine that powers commerce.

■野心を持って仕事をする

 Shopifyは急速に成長しており、ロケットのように一向に衰えを見せません。Shopifyは、起業家精神の未来を想い、その起業家が起こした企業が100年企業となり、商取引を促進するグローバルなエンジンとなることを目指しています。

Learn with the best

Talented people choose to work with us because we provide everything they need to feel challenged, hone their craft, and learn from one another. Surround yourself with a world-class team and level up quickly.

■最高の人材と学ぶ

 才能ある人々がShopifyを選ぶ理由は、起業家が挑戦し、技術を磨き、お互いに学び合うために必要なものをすべて提供しているからです。ワールドクラスのチームに囲まれて、素早くレベルアップしましょう。

■Shopifyの哲学

2018年 トビからの手紙創業者、最高経営責任者

IRのホームページ、「Letter from Tobi, CEO View 2018 shareholder letter」より「shareholder letter」とはCEO Tobiから株主へのメッセージ Shopifyは、iPodが全盛だった頃、「ブログ」はMerriam-Websterの今年の単語で、The facebookはハーバード大学の課外プロジェクトだった頃に、スノーボードのオンラインショップとしてスタートしました。それ以来、多くのことが変わりました。インターネットの世界はまったく違うものになり、あらゆる業界が進化するか死ぬかを迫られています。

 このような変化の中で、誰も注目していなかったのが、起業家精神の追求でした。もし誰もやらなかったら、それは消えてしまったかもしれないからです。技術者でもなく、シリコンバレー以外の場所に住んでいる人には手の届かないものになっていたかもしれません。そこで、技術者ではない人たちにとって最も親しみやすいニッチである小売業に焦点を当て、より多くの起業家を生み出す道を選びました。

 つまり、オンラインストアを簡単に開設できるようにすることと、そのストアが常に最新のテクノロジーに対応できるようにすることの2つを同時に行う必要がありました。Shopifyにとってそれは、ソフトウェア、機能、戦略を常に最新の状態に保つことに生涯をかけて取り組むことを意味します。

 Shopifyはこれまでにかなりの成功を収めてきました。モバイルにいち早く対応し、複数のチャネルで販売するためのプラットフォームを初めて構築し、起業の最初の一歩を初日から簡単に踏み出すことができました。現在は、バーチャルリアリティや拡張現実、チャネルとしてのゲーム、ジオフェンスを利用したフラッシュセールなど、実店舗とデジタルショップのギャップを埋める方法を模索しています。Shopifyの目標は、これらのテクノロジーを加盟店の皆様に直接お届けすることです。

なぜ加盟店の方へテクノロジーを提供することが重要なのか?

 現状のデジタル経済では、一部の大企業に力が集中するリスクがあります。これに対抗するために、Shopifyは個人にイーコマースを進めるための力を与えます。経済に必要なのは巨大企業ではなく、何百万もの成功した中小企業だと考えています。それは、商品やサービスの民主化であり、消費者の選択肢を減らすのではなく増やすことです。

 Shopifyは、誰でも、どこでも、自分のビジネスを立ち上げ、自分のブランドを構築することができます。本物のストーリーを持つ本物の人々が重要であり、Shopifyはそれらの豊かなタペストリーになっています。ノースカロライナ州の使命感に満ちたハンドバッグメーカー(rriveter.com)から、大西洋の真ん中に浮かぶ島の家具デザイナー(fogoislandshop.ca)まで、私たちのコミュニティの活力は伝染しています。私は、未来のベストセラービジネス書は、現在Shopifyストアを構築している起業家によって書かれるだろうと信じています。

3年前の私の手紙から多くのことが変わりましたが、変わらないものを誇りに思っています。私たちは、すべての人にとって商取引がより良いものになるようにという使命感を持ち続け、サードパーティパートナーのエコシステムは繁栄を続け、収益の増加は、私たちの仕事の二次的な副産物であると考えています。

もう一つの変わっていないこと

それは、私たちはまだ始まったばかりだということです。

では、何が違うのでしょうか?

Shopify自体がより大きくなった

 2015年5月には、165,000社のお客様がShopifyでビジネスを展開し、累計で80億ドルを販売していました。それが現在では、60万以上のマーチャントが550億ドル以上の売上を上げています。そのうちの10億ドルは、2017年のブラックフライデー/サイバーマンデーの週末だけで達成されました。

 私たちのチームは、800人未満だったのが、現在では3,000人以上と4倍の規模になりました。ウェブ開発者からインフルエンサーまで幅広いパートナーのコミュニティは、3年前の5,000人未満から15,000人以上に拡大しました。

 マーチャントは175カ国、パートナーは100カ国以上、従業員はカナダ、米国、ヨーロッパ、アジアにいるなど、グローバルな活動を展開しています。そして今、私たちはローカル化を進めています。これは、今後数ヶ月、数年のうちに行う多くの国際的な投資のひとつです。

 ※1:マーチャントとは、加盟店、個人店を意味する。

https://help.shopify.com/ja/partners/building-stores-for-merchants

我々に自信がついた

最初の6年間を自力で運営していたためか、あるいはカナダ人特有の謙虚さのためか、Shopifyは控えめな会社としてスタートしました。この3年間で、私たちは大きなことを考え、賢いリスクを取る能力を身につけました。

すべての起業家がそうであるように、私たちもリスクテイカーです。失敗を恐れてはいけません。失敗とは、うまくいかなかったことをうまく発見したことだと理解しているからです。失敗とは、うまくいかないことを発見したということであり、それは何かを学んだということです。

 この新たな自信は、私たちに大いに役立ちました。世界的に有名な企業とのパートナーシップを構築しただけでなく、彼らがコマース関連の製品を開発する際には、私たちが最初に声をかけられるようになりました。

 当社のマーチャントは、Amazon、eBay、Facebook、Instagramで販売することができます。購入者は、Apple Pay、Google Pay、または当社のShopify Payを使って、チェックアウトを迅速に行うことができます。購入者は、拡張現実(AR)を使って、商品が自分の家でどのように見えるかを確認することができます。商品が売れた後は、米国郵政公社、カナダポスト、UPS、DHLなどの世界最大級の荷主を利用して、商品を出荷することができますが、荷主と交渉して得た素晴らしい料金で出荷することができます。

Shopifyの持つ今の勢い

Shopifyは現在、この分野で明らかに市場をリードしています。私たちは、オンラインストアのソフトウェアを提供することから、マルチチャンネルコマースプラットフォームという全く新しいカテゴリーを立ち上げることに移行しました。

 私たちは、オンラインストアのソフトウェアを提供することから、マルチチャネルコマースプラットフォームという全く新しいカテゴリーを立ち上げました。マーチャントの真のニーズに応えるソフトウェアが初めて登場したのです。これが、予想以上に速い成長の理由です。それは、これまで実現できなかった製品と市場の適合性に到達したからです。

 私たちは、常に新しい機能を追加し続けています。Shopify ShippingやShopify Capitalなどの新製品を発表し、大量生産を行うマーチャント向けのShopify Plusの開発も続けています。また、機械学習を組織全体に適用し、マーチャントに提供しています。これまでは、このような規模のデータの力を発揮できるのは巨大小売企業に限られていました。今、私たちはそれを中小企業のために活用しています。現在、29ドルのベーシックプランを利用しているお客様は、従来の多くの大企業よりも優れたデータウェアハウスとアナリティクスを利用しています。

 次の手紙では、私たちが立ち上げた機能、製品、統合について詳しく紹介することをお約束します。もう、私たちを止めることはできません。

 私は自分のShopifyストアを持っています。それは、私の人生で最も変化のあった瞬間、つまり最初の売上を思い出すためのものです。それが、私が起業家になったきっかけです。多くの社員が自分のShopifyストアを持っており、私たちの製品とミッションを日々実践する力を与えてくれています。私たちはこれまでも、そしてこれからも、商人に夢中です。

 アントレプレナーシップよりも確実なのは、ビジネスを構築するための根本的な原動力です。アイデアを夢から現実のものにしたいという創造への衝動は、時代を超えて不変のものです。これは、人間の本質的な性質です。私たちは、人々の創造の手助けをすることが責務だと考えています。

 幸運なことに、私たちのビジネスモデルは、私たちの使命と完全に一致しています。私たちの成功は、マーチャントの成功によってもたらされます。マーチャントの成功は、私たちがコマースをすべての人にとってより良いものにすることであり、そのための準備はかつてないほど整っています。


-トビ
2018年3月


SHOPIFYに関する各Financeに関するグラフ

2012年から2020年までの売上推移

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2012年から2020年までの売上前年度推移

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2012年から2020年までの営業キャッシュフローマージン

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SHOPIFY社のCCC(Cash Conversion Cycle) -29.61 (As of Jun. 2021)

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2021年1月~9月3日 SHOPIFYリターン>SP500リターン 38.6 %> 21.2%

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2020年1月~12月末 SHOPIFYリターン>SP500リターン 168.5 %> 40.9%

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2019年1月~12月末 SHOPIFYリターン>SP500リターン 181 %> 28.44%

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2018年1月~12月末 SHOPIFYリターン>SP500リターン 138 %> 19.47%

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2017年1月~12月末 SHOPIFYリターン>SP500リターン 138 %> 19.47%

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2016年1月~12月末 SHOPIFYリターン>SP500リターン 60.23%> 11.01%

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2015年1月(上場が5月?)~12月までのチャート(SHOPIFY vs S&P500)

2015年1月(上場が5月?)~12月末 SHOPIFYリターン>SP500リターン 51.76> -5.32

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終わりに

 わたし自身が投資している会社のいくつかどういうことをしている起業かまとめてきました。

 GAFAMではありませんがテック系は、アメリカやカナダ、オーストラリアで仕組みを作ってグローバルでの展開がうまいと感じます。

 ここまで書き終えて、毎回毎回書いてて思うことは最初は、企業の概要はわかるのですが、途中から「きつい」と思いながらもnoteを書き終えたいという気持ちと交錯しなら最後書き終えています。

 

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